「Tinder」が2022年「Year in Swipe」を発表!

世界中のメンバープロフィールを基に2022年を振り返り、恋愛デートにまつわる象徴的なトピックをまとめた毎年恒例の調査「Year in Swipe」を「Tinder Japan」が発表した。

ここでは、国内ランキングにしぼって内容をご紹介!

©Tinder Japan

まず、「2022年Tinderのプロフィール上で好まれた絵文字トップ10」。

去年のトップ10「🥺、☺、🙇、😊、🙋、🙆、✌、🙇、😌、😂」とは代わり映えしない顔絵文字ばかり。

とはいえ新たに「🚗」がランクイン。この背景には、お酒を飲むディナーデートよりもシラフデートを好む若者の増加が関係しているのかも?

続いて「プロフィールで好まれた興味トップ10」。

1位が「映画」、2位「音楽」、3位「カフェ巡り」。韓国とはなんとなく似ているが(10位のPCルームは……なんだろう?)、ピンポイントな趣味が大半を占めるグローバルとはかなり異なるランキングに。

最後は、「プロフィールに設定されたSpotifyのアンセムトップ10」。

これは、1位が映画『ミラベルと魔法だらけの家』の挿入歌である『We Don't Talk About Bruno(秘密のブルーノ)』、2位が全米シングル・チャートで3週連続1位に輝いたのが記憶に新しいSteve Lacy(スティーヴ・レイシー)の『Bad Habit』、3位は2021年から人気が続くThe Kid LAROI(ザ・キッド・ラロイ)とJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)のコラボ曲『STAY』がランクインした。

若者の間で「シチュエーションシップ」という関係が広がっている、社会問題へのスタンスがマッチの成否に影響している……など、より幅広いトピックをまとめたグローバルレポートは「YouTube」にて公開中。

新たな発見だらけのユニークな内容になっている。

© Tinder / YouTube
Top image: © Tinder Japan
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。