スクールバスが来ない……Uberでしょ!
アメリカのテレビ局「KARE」のオンライン版が、ある記事を公開しました。
ミネソタ州ミネアポリスに暮らすNaCole Schutzさんの息子は、学校に行くのにUberを使っているとのこと。予定通りにスクールバスが来ないからライドシェアサービスに頼るしかない。それが理由みたいです。
息子を学校の始業時間に間に合わせるためにお金を出さなければいけない状況もどうかと思うのですが、公共交通機関などが使えないのをUberで解決したという話自体は他にもけっこうありますよね。
では、何に注目したのか?
Uberの使い方です。
自分の指定した場所に来てくれる、ちゃんと目的地に着いたかを確認できる、キャッシュレスでOK。
これ、小さな子どもを送り迎えするときにライドシェアサービスが役に立つ、というメリットが凝縮されているような気がします。今後、“Uberネイティブ”な通学児童が続出するかも。
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