女性にいつでも「美」を求めるなんて、ナンセンスよ!

愚痴ばっかり言っていると暗い顔になる、間食ばかりしているとデブになる、愛されることを諦めたらブスになる。

そんなこと言ったって、気持ちは晴れない時があるし、デートの予定が仕事で流れたりすると発狂したくなるし、ぶすっと顔に出てしまう。

生きてるんだから、ブスになる時だってあるのよ。いいじゃない、それで!

「可愛くいる必要はない」

醜さを知らない「美しい」なんて、
薄っぺらいものよ。

UGLY = PRETTY

ミランダ・ジル・ミレンさん

そもそも、一般的に言われている「可愛い」「美しい」なんて、アテにならない。アーティストのミランダ・ジル・ミレンさんは、昔からシワだらけの顔や指、二重顎を魅力に感じていたのだそう。

美しさに、「こうあるべきだ」なんて決めつけは存在しない。

今日のわたし、可愛くないな〜って思う日があったとしてもいいじゃない。違う角度から見たら、そんな日こそ美しいのだから。

「代わりに醜くなればいいのよ」

Licensed material used with permission by MIRANDA JILL MILLEN
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。