「山の神」ことプロランナー・神野大地が「スポーツネックレス」をプロデュース
東京オリンピックを「アフリカ」から狙うプロランナー・神野大地。昨年からケニアやエチオピアを拠点に長期のマラソン合宿をおこなうなど、新しいことに挑戦する姿勢は箱根の“山の神”と呼ばれた青学時代から日々アップデートされている。
そんな神野選手が、またもや新しい取り組みに挑戦。自身がプロデュースした、オリジナルのスポーツネックレスブランド「RETO」を発表した。
機能とデザインを追求した「RETO」は、天然鉱石をらせん状の金属に特殊加工した「Eon Spiral Core」を内臓。イオンを効率的に発生させ、身体がストレスを感じたときに状態を整えるサポートをおこなうのだという。素材にはアレルギー反応が少ないものを使用し、カラーはグリーン×ブラック、シルバー×ブラック、ブルー×ブラックの三種。オンラインストアにて2万4840円(税込)で予約を受付中、9月3日から順次発送予定だ。
ちなみにブランド名は「挑戦」という意味をもつスペインの言葉。まさに、妥協を許さない神野選手の強い想いが込められたプロダクトといえよう。
現在、9月15日に開催される東京五輪の最終選考レースに向けたケニア合宿を敢行中の神野選手は、TABI LABOの取材に対して「ウェアとマッチするデザインにこだわったので、練習では自然とテンションが上がります。普段使いもできますよ!」とコメントしている。「俺にもつけさせてくれ」と、ともに練習するケニア人選手たちからの評判も上々のようだ。
『RETOオフィシャルサイト』
サイトURL:https://reto-sports.com/