史上初、eスポーツのオリンピックがついに開幕!

収まらないコロナ禍によって、未だに開催が危ぶまれる「東京オリンピック」。本祭の実施こそ不安なものの、その鬱憤を晴らすべく、注目すべき一大イベントがある。

それは、「IOC」主催のeゲーム大会、その名も「Olympic Virtual Series(OVS)」

ゲーム大国である日本での開催に伴って、オリンピックのアジェンダに記載されたステートメントの一つに「バーチャルスポーツの発展を支援し、ゲームコミュニティーをさらに押し広げる」というものがあったのだ。

これがついに実現され、史上初の“バーチャルスポーツのオリンピック”が開催されることに。

気になるその種目は以下の通り。

・World Baseball Softball Confederation(WBSC)–eBaseball Powerful Pro Baseball 2020, Konami Digital Entertainment

・Union Cycliste Internationale(UCI)–Zwift, Zwift inc.

・World Rowing-Open format

・World Sailing-Virtual Regatta, Virtual Regatta SAS

・Fédération Internationale de l'Automobile(FIA)-Gran Turismo, Polyphony Digital

セーリングやバスケなどのeスポーツとしてはまだマイナーな競技から、名作「グランツーリスモ」、さらにはなんとあの「パワプロ」も!

IOCのバッハ会長いわく「OVSはバーチャルスポーツの発展につながるだけでなく、若者を中心とした新しい層のオリンピックへの関心を惹き、多様なオリンピックの価値を広げる狙いもある」のだそう。

開催は5月13日〜6月23日の約1ヵ月で、本日開幕!

“新たなる価値”を追求したまったく新しいオリンピックの姿に要注目だ。

Top image: © iStock.com/dima_sidelnikov, iStock.com/Tetiana Lazunova
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