NY発「観て食べる」フードフィルムフェス。4月に東京開催決定
ニューヨークで13回目を迎えた「フードフィルム・フェスティバル」の日本初開催(4月17日〜19日の3日間)が決定。
食をテーマにした映像を「観る」だけでなく、スクリーンに登場する料理を実際に「味わう」ことで楽しむ“おいしい”フィルムフェスティバル。コマーシャル、ドキュメンタリー、ショートフィルム……毎年テーマに沿ったフィルムが選ばれ、おいしい体験とともに食にまつわる社会問題も取り上げることで、観客に考えるきっかけを提供するという裏テーマもある。
17日(金)は、過去13回のフードフィルムフェスよりベストセレクションを上映。NYのフードカルチャーを堪能する夜。
18日(土)は「未来につなげたい魚の食文化」をテーマにした作品が上映される。持続可能な水産資源のあり方について考える内容だ。
最終日となる19日(日)は、フードフィルムフェス主催者でバーガーエキスパートでもあるジョージ・モッツが来日。日米のバーガーショップが共演する、世界初のジョージ・モッツによるバーガーフェスになる予定。
上映後のアフターパーティーにも注目。なお、チケット発売を含めた各上映日の詳細は、公式ページにてチェックを。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のためイベントは延期となりました。詳しくはHPをご確認ください。
『The Food Film Festival Tokyo 2020』
【日程】4月17日(金)〜19日(日)
・17日 18:30〜23:00 Best of FFF NEW YORK
・18日 18:30〜23:00 The Night Aquatic (seafood)
・19日 12:00〜18:00 George Motz BURGERFES
※時間はすべて予定
【会場】B&C HALL (品川区東品川2-1-3)
【入場料】17、18日 当日券1万1000円(税込)/19日 当日券1500(税込)より各種販売予定 ※価格はすべて予定
【公式HP】http://ffftokyo.jp/