ACTIVITY
「世界食料デー」月間に運動×食糧支援!「日本ケロッグ」従業員によるチャレンジ
「日本ケロッグ」が従業員による新しい“運動×食糧支援”のボランティアプログラムを実施中。自宅でのエクササイズ1分=シリアル1食分として期間合計1万食の寄付...2020/10/25
ISSUE
「牛肉の消費を減らして!」NY市が住民にお願いメール
先月、ニューヨーク市の動物福祉局は、食肉の消費量削減目標を達成するため、肉の消費を控えるよう市民に訴えかける電子メールを送付した。2021/03/08
CULTURE
食糧問題解決の鍵!「スピルリナ培養キット」が発表
スピルリナなどの藻類を自宅で簡単に育てられるデバイスが発表された。中国の「清華大学」と「ミラノ工科大学」の共同成果をデザイナーのmaurizio vren...2020/07/27
ACTIVITY
まるで海老!?「無印良品」の「コオロギせんべい」がいよいよ発売!
今話題を呼んでいる「無印良品」の「コオロギせんべい」が5月20日に発売。徳島大学の研究をベースに飼育された「フタホシコオロギ」という熱帯性のコオロギをパウ...2020/05/20
ACTIVITY
NY発「観て食べる」フードフィルムフェス。4月に東京開催決定
ニューヨークで13回目を迎えた「フードフィルム・フェスティバル」の日本初開催が決定(4月17日〜19日の3日間開催)。2020/01/25
ACTIVITY
カラフルな家具が、カイロの「ゴミ問題」解決の糸口になる
小麦や米粉、さらにはコーヒー豆の入った穀物袋をリサイクルしたバッグがあります。異国情緒ただよう、イラストやロゴ入りのバッグは軽く、旅の土産ものとしても人気...2016/06/25
ITEM
過酷な環境でも農作物が実る魔法の「グリーンハウス」
エチオピア北部の町ゴンダルは、年間降雨量が極端に少ない地域。激しい干ばつに見舞われ、土壌もやせ細り、この地で農業を営む人々は町を捨て、他の地域に移っていく...2015/10/21
WELL-BEING
環境を守ることで増える雇用「グリーンジョブ」とは?
環境を守るために人を雇用していこうという考え方を意味する言葉「グリーンジョブ」。新型コロナウイルスの流行をきっかけに今、注目を集めています。海外の取り組み...2020/11/26
ISSUE
「自作のシール」で難民問題を喚起した、学生によるクレバーなプロジェクト
世界ではまだ、多くの国が難民の受け入れに慎重な姿勢をとっている。人種のるつぼだったアメリカも、大統領が変わり、その温度は急速に変化しているんじゃないだろう...2017/03/31
ACTIVITY
ついに日本上陸!植物由来100%の豚肉「オムニポーク」
アジア発フードテックの植物性代替肉「オムニポーク(OmniPork)」が、5月18日より一部小売店での販売をスタート。2020年には都内・大手外資系5つ星...2020/05/23
ISSUE
来るべき「100億人時代」、世界の食糧危機を「藻類」が救う。
10月5日、海洋科学専門誌『Oceanography』に、2050年までに100億人を養うことができる方法に関する論文が掲載された。畜産の代わりに藻類を栽...2022/11/06
ISSUE
水面から食糧危機を救う「小さな植物」に期待が集まる
高い栄養価と驚異的な成長スピードをもつ水草「アゾラ」に世界中が注目。なんでも、食糧危機を解決する可能性を秘めているんだとか……2024/10/31
CULTURE
ファッション業界が抱える問題を象徴したアート
2002年にファッションレーベル「Daydream Nation」を立ち上げ、香港を拠点に活動するKay Wongさん。今では洋服を作るのをやめて、こんな...2018/06/24
ISSUE
繊維リサイクル問題に一矢報いる!「アレ」を用いたシンプルかつ環境に優しい技術
コペンハーゲン大学が炭酸アンモニウムを用いた、ポリエステルのリサイクル方法を開発。シンプルかつ環境に優しい技術が、綿繊維の損失問題を解決してくれるかもしれない。2023/12/05
CULTURE
6分のアニメ動画が伝える「シリア難民流出問題」
2015年夏、ヨーロッパは第二次大戦以来となる難民問題に直面しました。ドイツのデザインスタジオが製作した、この6分間のアニメーション動画は、シリアからの難...2015/11/10
ACTIVITY
家も車も売り払い、無期限の旅に出たバックパッカーの「持ち物」を大公開
サンディエゴの冒険家で環境活動家の、ロブ・グリーンフィールド。食糧問題や環境問題を主題に置いた独自の旅を続けてきた人物です。現在、バックパックひとつで無期...2016/04/09
ISSUE
コンテナでカリフォルニアの社会問題も解決!?
ホームレス問題が深刻化するカリフォルニア。状況を改善するためにロサンゼルス市長が建設会社に相談。考案されたのは、コンテナを使ったフードホールでした。2019/02/16