ついに日本上陸!植物由来100%の豚肉「オムニポーク」
満を持しての日本上陸。
アジア発フードテックの植物性代替肉「オムニポーク(OmniPork)」が、5月18日より一部小売店での販売をスタートした。
“カラダも地球もよろこぶ、休肉日を。”をコンセプトに、栄養価が高く環境に優しい植物由来100%の豚肉(代替肉)として誕生したオムニポークは、アジアを中心に世界7ヵ国、およそ30000の販売店舗で採用され、絶大な支持を得ている。
そのクオリティの高さは、ベジタリアンやヴィーガンのみならず、日頃からお肉を口にする人たちからも「おいしい!」「言われなければわからない」といった声が上がるほど。大豆ミートと比較して、気になる匂いが少ないことが特徴だが、その独自製法は下記の公式サイトをご一読あれ。
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さて、今回の日本展開でいち早く導入に動いたのが目黒区・自由が丘のヴィーガンレストラン「菜道」というから、これまた楽しみ。2019年の「ベストヴィーガンレストランランキング」で世界1位に選ばれた同店とオムニポークのコラボは、どんな化学反応を起こすのだろう。また、2020年夏には都内・大手外資系5つ星ホテルでも導入予定だ。
来年に開催がずれ込んだ東京オリンピック・パラリンピック、さらに2025年の大阪・関西万博が控えるなか、多様な宗教や食のポリシーへの対応は待ったなし。
サステイナブルな食の選択肢としてもオムニポークに期待するところは大きい。
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『オムニポーク(OmniPork)』
【公式サイト】https://omnipork.co/jp/home/
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