国内最大級の「SDGsフェス」今秋・東京で開催!
近年、多くの場面で目にするようになったSDGsの活動をより身近に感じてもらおうと、「朝日新聞社」主催による国内最大級のSDGsフェスティバル「GOOD LIFE フェア 2022」の開催が決定した。
会場にはグッドフード&クラフト、健康&ビューティ、趣味&レジャー、雑貨&ファッション、住まい、働き方、人生設計、SDGsマーケットの計8つの専門エリアが設けられており、以下の見取り図のようなエリア分けで、それぞれにSDGsを身近に感じることができる多様な商品やサービスが並ぶ。
たとえば、食品や工芸品を扱う「GOOD FOOD & CRAFT EXPO」には、生鮮食品やオーガニック、機能性食品、伝統工芸品がといった形あるモノが並び、「働き方PLUS EXPO」では、移住やワーケーションに関するライフスタイルの提案といった無形のサービスを受けられるなど、そのジャンルはかなり幅広い。
全部で約350ものブースを設置予定で、展示のほかにも体験コーナーやステージイベントも企画中だそうだ。
このイベントを通して一人ひとりが自分の興味に合わせた身近なグッドライフを知り、学び、そして共感することで、イベントコンセプトである「明日(ミライ)のために、今日(イマ)からグッドライフ」を実現する第一歩を踏み出すことができるはず。
とはいっても現時点では細かなイベント内容までは発表されておらず、出展者も絶賛募集中の状態だ。
出展する企業サイドとしても、本来BtoBのやり取りとなるところを、直接BtoCでのやり取りができる点は魅力的なはず。
同イベントは、東京ビッグサイトにて9月23日(金・祝)〜25日(日)まで開催予定。ちなみに、この期間は国際的なSDGs週間「Global Goals Week」に重ねられているニクい演出だ。
出展に興味のある企業の皆さん、そしてイベントに関心のある皆さん、こちらでより詳しい内容をチェックしてみよう!