売り文句は「10年後になくなるべき」!?魅力満点のトートバッグが発売
“10年後になくなるべきブランド”と自ら宣言するアップサイクルブランド「PLASTICITY(プラスティシティ)」。
廃棄ビニール傘の素材がもつ特性を活かした製品を展開する同ブランドから新たに「スタンダードトートバッグ」がお目見え。
6月22日からオンラインストアでの取り扱いがスタートした。
©株式会社モンドデザイン
分解しづらく、リサイクルも難しいといわれる廃棄ビニール傘。
それを解体・洗浄しビニール部分を何層にも重ね、独自の加工方法で圧着して作られたGlass rainがこのバッグの主な素材。
ハンドルや底面には廃棄りんごを用いたアップルレザーを使うことで、デザイン性と強度を兼ね備えた。
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A4ファイルや14インチのノートPC、折り畳み傘、タンブラーもすべて収まるスクエア型のしっかりサイズ。それでいて重さはたったの270g。軽い!
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ビニールは粉砕せずにそのままの状態でプレスしているので、ひとつ一つ微妙に表情が異なるのも特徴。
もちろん、雨や汚れに強くてメンテナンスだってしやすい。
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価格は1万5400円(税込)。詳細はオンラインストアにて。
ちなみに、こっちの「2ハンドルトートバッグ」もいい感じです。
『スタンダードトートバッグ』
Top image: © 株式会社モンドデザイン