『スター・ウォーズ』の新シリーズ、舞台は『ファントム・メナス』の200年前!?
ディズニー傘下の「ルーカスフィルム」が『スター・ウォーズ』の世界をさらに深く掘り下げる新シリーズ『スター・ウォーズ ザ・ハイ・リパブリック』を発表した。
このシリーズは複数の書籍から構成されるもので、『エピソード1/ファントム・メナス』の200年前の「ハイ・リパブリック時代」を舞台に新しい物語が展開されるという。
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今まであまり触れられることのなかった歴史を明らかにする今作。現状判明していることは、この時代は希望にあふれた時代で、ジェダイと銀河共和国にとっての全盛期であったということだ。
また、200年前の物語ではあるが、人気キャラクターの「ヨーダ」や「ジャバ・ザ・ハット」などの超高齢キャラクターは既に生まれている設定なので、今作品にも登場することが期待できそう!
最初の書籍は、8月にアメリカ・アナハイムで開催される『スター・ウォーズ』の大型イベント「スター・ウォーズ セレブレーション」で発売予定だ。
また、2022年から映画シリーズの公開も予定されている同シリーズ。どんどん拡張されていく“銀河の物語”についていくのが楽しみでもあり、大変でもある。
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