美容のプロに訊いた。「大人のスキンケア」って、こういうことだったんだ!

スキンケアの正解を見つけるのって、なかなか難しい。

ぶっちゃけ人それぞれだし、季節や生活リズムにも左右される。美容へのアプローチだってたくさんある。そこに「そろそろエイジングケアも」なんて考えたら、悩みは深まるばかり……。

と、そう思っていたんです、このインタビューをするまでは——。

お話を訊いたのは、セルフ美容を中心に幅広く活躍される、美容家の濱田文恵さん。今日から実践できる肌との付き合い方に、つい「なるほどなぁ」を連発してしまいました。

濱田文恵さん/美容家

1990年に中国で生まれ、4歳から日本で育つ。社会人になり、生活リズムの乱れやストレスからニキビに悩んだのをきっかけに、美容の勉強をスタート。 メイクやスキンケア、女性ホルモン、食生活などを学ぶ。 ビューティー系資格を22種類取得するほか、 2017年には北京中医薬大学日本校中医薬膳専科及び美容専科卒業、国際中医薬膳師となる。 医薬品登録販売者 / 毛髪診断士 / 国際中医薬膳師 / 著書には『運命をこっそり変える』(セブン&アイ出版)

乾燥はあらゆる肌トラブルの元…。
湿度の見極めがポイント!

ご自身の肌トラブルをきっかけに、美容の勉強を始めたという濱田さん。さっそくですが、化粧水を選ぶときのコツを教えてください!

「目立った肌トラブルがあれば選びやすいのですが、そうでない場合は “いい状態” だとも言えます。なので自分の肌にいい成分をプラスしてあげることが大切。

とくにこれからの季節、乾燥はあらゆる肌トラブルの元になります。人間の肌って、気温の変化にはおよそ1日で対応できますが、湿度の変化に慣れるには約1週間かかると言われています。

そんなときにはしっかり保湿できる化粧水を選びたいですよね。また、前日に食べたものや睡眠時間でも肌の状態は変わるので、毎朝その日の肌コンディションをチェックしてみてください。

『今日は硬いな』とか『少しオイリーだな』とか。徐々に理解できるようになると、自分に合った化粧水が選べるようになりますよ」

なるほど……。口コミや成分を見るのも大事だけど、まずは日々変わりゆく自分の肌を知ることから。意外とできてなかったな〜。

何事も、前もって整えておくことが大事。
もちろん「お肌」も!

大人のスキンケアといえば、エイジングケアをいつから意識するべきか、も気になるところ……。

「私の専門の中医学では、女性は7の倍数の年齢で変化が訪れると言われていて、一般的にお肌の曲がり角は28歳。でも肌の変化が起きてからでは遅いので、25歳くらいから意識し始めてもいいのではないでしょうか。

昔に比べて紫外線も強くなってますし、早め早めに肌の底力をあげるスキンケアをしてあげることが大切です。

スキンケアも恋愛と同じで、自分の肌が何が好きで、どうして欲しいのか、を見極めればちゃんと応えてくれます。化粧水も自分にとって肌馴染みが良いものを見つけてみてくださいね」

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スキンケアを、楽しく!

「私の場合、高価なものを使ったり成分だけを見てスキンケアに取り組むと、徐々に退屈になってしまうんです(笑)。

それよりも、自分の気分が上がるようなものや、香り、使用感などで選ぶこともとても大事です。

今回、新しくリリースされたルルルンの『リッチ』という化粧水を試してみたんですが、みずみずしいバシャバシャ系で、とても私の好みに合っていたんです。

つけたあとのベタつきがなく重ねて使えるし、大容量なのもうれしい! 香りもほどよくて華やかで、幅広い世代の方に好かれると思います。

あと、パッケージが大人っぽいのにかわいいですよね! 部屋に置いてあるだけでもテンション上がります」

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原料が分かる「植物由来」に
ホッとする

大人のスキンケアへのアプローチとして新登場した「ルルルンプレシャスローション リッチ」には、ベルガモット果実エキスや、キンレンカエキス、スギ芽エキス、オリーブ葉エキスなどが配合されていて、植物由来の美肌成分がたっぷり入ってます。

これには濱田さんも「安心感がある」と太鼓判。

「原料が植物だったり、ちゃんと分かってるものだと安心しますよね。むずかしいカタカナの成分だと判断しづらいじゃないですか。

たとえば『リッチ』に含まれるオリーブ葉エキスは乾燥予防に効果的ですし、コラーゲンの生成力も高めてくれます。また抗酸化作用があるので、今みたいなストレス社会のエイジングケアにはぴったりですよね」

毎日を丁寧に、肌としっかり向き合ってあげる。でも楽しみながら——。

そんなライフスタイルを「ルルルンプレシャスローション リッチ」と共に過ごしてみては?

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