プレジャーグッズとわたし。 #01
暇つぶしやセルフケア、パートナーとのセックスに。日常生活でプレジャーグッズを使うのは自然なこと。ですが、まだハードルの高さを感じている人が多いのも事実なよう。
そこで、「TABI LABO」の編集部員が新しいグッズをどんどん試してレビューしよう!というのがこの企画。
今回は、ライターNが「iroha RIN+」を初体験した感想をお届けします。
わたし、セックスで中イキを経験したことがないんです。
だから好奇心があって。
中イキも外イキも同じ器官が刺激されているのは最近知ったんだけど(Gスポットもクリトリスの一部なんだって)、中でイッてみたいな〜ってなんとなく思っていました。
ひとつだけプレジャーグッズを持っていて、それはローター。友だちが誕生日プレゼントにくれたもの。
「iroha RIN+」のような挿入できるタイプは初めてです。
事前にウェブサイトを見ると、これで訓練して中イキできるようになったというレビューがあったので、初体験にワクワクしていました。
手元に届いた日は、仕事を終えてごはんを後回しに。
すぐベッドへ直行。
使う前にちょっとびっくりしました。
先端のまるい部分が柔らかくて気持ちいい。しかもくねくね曲がるんです。
さて、早速スタート。
バイブレーションの強弱は4パターンで、種類は2パターン。最初にひと通り試して、ひとまずいちばん強いパターンで続けてみることに。
あ、パンツは脱ぐ派です。
外の気持ちいいところへまずは当ててみたんだけど、すぐに(3分くらい?)1回目イったかな。あお向けから横向きになって、くの字にカラダを折り曲げたり、またあお向けに戻ったり。グッズの角度を変えたりもしながら何回もイキました。
その時のクリトリスは、デフォルトでジンジンしていて。
いつでもイケそうな。
で、挿入してみたんです。奥のちょっと手前くらいまで。
皮膚越しに外の気持ちいいところに近づけてみたら、いままでとは違う不思議なイキ方をしました。ちょっと深いというか。直接的ではなくて間接的というか。
中イキというのかはよくわからないけど、わたし的に外イキよりいい感じ。なので、ここでおしまいに。
かなりカロリーを消費した気がしたので、夜ごはんはいっぱい食べました。
価格:5830円(税込)