「パノラマティクス」による「体験型ラウンジ」併設。新たな「ブルーボトル」が大阪・梅田に！

7月24日（土）、「ブルーボトルコーヒー」の一風変わった新店舗が大阪・梅田の茶屋町にオープンする。

このお店、味覚や嗅覚だけでなく、聴覚や触覚、視覚を含め五感でコーヒーを体感できる店舗になっているのだとか。

店舗は2階建てで、1階はドリップステーションに。

コーヒー色をした球体ガラスのシャンデリアが吊るされた階段を抜けると、2階はイートインスペース。

中央に用意された、「パノラマティクス（旧：ライゾマティクス・アーキテクチャー）」企画・製作の体験型ラウンジ「Sense Lounge」は、より心地いい時間が過ごせるよう天井のスクリーンから音と映像が流れ、それとシンクロして席が振動する仕掛けが施された特別なスペースとなっている。

気になるメニューには、先行販売となる「コールドブリュー ブルーベリー フィズ」や同店限定の「ティラミス」、一部店舗でしか販売されていない「ワッフルプレート　パイナップル & パッションクリーム」がラインナップ。

オリジナルグッズとしてグラスやピッチャー、エコバッグなども数量限定で販売予定だ。

茶屋町といえば明治〜大正時代にかけて多くの文士や画家に親しまれる文化サロンだったエリア。現在も劇場や放送局などが集まる大阪のひとつのハブスポットとなっていて、それにちなんでブルーボトルコーヒも新しい文化生み出すカフェを目指すという。

近くを訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみて。

『ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ』

【住所】大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟
【営業時間】8:00～22:00 （初日は午前10時にオープン予定）