Twitterで「NFT画像」がプロフィールに設定できるように
1月21日、Twitterが提供する有料サブスクリプションサービス「Twitter Blue」にて、プロフィールにNFTデータが設定できるようになった。
設定はスマホからも可能で、指示に従えば、簡単に変更可能。プロフィール画像が“丸”ではなく“六角形”になれば、それはNFTデータという証拠だ。
「Twitter Blue」は日本未上陸のサービスだが、この機能はSNSのコミュニティの在り方をアップデートするきっかけになるかもしれない。
NFTデータは売買可能な点も特徴だが、それが会員証のように機能することもある。特定のNFTデータを持っていれば、特定のコミュニティのメンバーだとみなされるからだ。
つまり「Twitter Blue」のプロフィールを見るだけで、自分と同じコミュニティに属しているかどうかがわかり、コミュニケーションも活発になっていくだろう。
この機能を受けて、ほかのSNSはどう動くのか?注目だ。
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