ホテルとして運用できる住宅「NOT A HOTEL」が石垣島にも!
“世界中にあなたの家を”をテーマに、新しい暮らしの拠点を築く「NOT A HOTEL」。
同ブランドは、新たなフラッグシップ物件を沖縄・石垣島に展開すると、このほど発表。2024年のオープンに向けて、来年5月からの販売を予定しているそう。
まず「NOT A HOTEL」とは、カンタンにいえば、ホテルとして運用できる住宅。
利用日数は年30日単位で60日、90日、120日……と自由に選ぶことが可能。購入すれば自身で別荘のように使えるのはもちろん、外出時はホテルとして貸し出し、そして収入が得られる、という独創的なサービスだ。
オーナーはアプリで不在の日を指定するだけ。NOT A HOTELがオペレーションをおこなうので、気軽にホテル運営ができてしまう。
さて、この「NOT A HOTEL ISHIGAKI」だが、場所は石垣島の海沿い。3000坪を超える敷地に佇む1棟1室の施設で、オーシャンビューとプライベートガーデンを独占できる。
建築デザインは大阪・関西万博会場の大屋根で話題の建築家・藤本壮介氏が手掛けたとあって、今回も緑で覆われたうねりのある屋根が特徴的。
この場所からは周囲の建物が一切見えず、そのためシンボルツリーの下に広がる水面鏡には空と緑だけがキレイに映り込むという。
また、テラスにある12mのプールは目の前の海とシームレスに繋がって見えるような設計に。総じて内と外との境界が曖昧で、ゆるやかに自然と一体化した建物となるそうだ。
そのほかの設備としては、ガラスで覆われた開放的なリビングダイニングや最大10人が宿泊可能な4つのベッドルームなど。隣接のテラスには、プールやファイアプレイス、海を一望しながら入れる露天風呂、サウナも用意するとのこと。
詳しくは、ぜひ公式サイトから。
※建物のパースはコンセプト段階のものであり、
実際の建物や周辺環境など変更となる場合があります。
『NOT A HOTEL ISHIGAKI』