ホテル・旅行好き必見！これ見て、バイブス上げようじゃないか！
ホテル・旅館予約サイトの「一休.com」より、宿特化型SNS「YADOLINK（ヤドリンク）」なるサービスが開始された。
©株式会社一休
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聞き馴染みのない「宿特化型」を説明すれば、こう。
宿泊体験に関する情報や旅行中の写真にコメントやタグをつけてユーザーが自由に投稿。閲覧時には、自身の旅のスタイルや好みに合わせてタグで絞り込んで検索できるというもの。もちろん、お気に入りのアカウントをフォローすることも可能だ。
特化型とすることで、同じ趣味嗜好をもつユーザーが集まり、より有益な旅の情報にリーチしやすくなるというメリットを活かした展開。なるほど。
では、知りたい情報にどう辿り着くことができるのか？
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気にいった投稿をブックマークする機能はもちろんのこと、宿泊したいホテルの周辺・グルメ情報なども写真付きで簡単に検索できるのもうれしい（だって、いちいちブラウザをいくつも立ち上げるのは面倒ってものでしょ？）。
さて、YADOLINKの特長はこれで終わりではない。
たとえば「客室露天風呂」にこだわる人、「一棟貸し」のプライベートトリップを楽しみたい人、あるいは、「ファミリー向き」「朝食がおいしい」など、自分の旅のスタイルや要望に合わせ、かんたんにタグ検索ができること。
こうした目的やニーズを絞り込むことで、自分が求める旅行先や宿泊施設に最短距離でリーチできるのも大きなメリットだろう。
と、同時に自分が投稿することで、宿泊を考えている次の誰かのお役立ち情報・旅の道しるべとなることも忘れてはいけない。ユーザー同士がつくりあげていく、それが“宿特化型SNS”の真骨頂なのだろう。
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コロナ禍を経験し、これまで以上にきっと誰もが旅行や宿泊体験に特別な時間を期待しているはず。だからこそ、目的地や宿を調べる段階から、旅情を醸成していきたいもの。
YADOLINK、これ絶対使えるやつ！
Top image: © YADOLINK
