シャンパーニュとともにサステナブルに宿泊する「専用ルーム」が心斎橋に誕生

葡萄畑のオーガニック農法に注力するなど、業界トップレベルのサステイナブルな取り組みで生みださせるシャンパーニュ「テルモン」。その世界観を部屋にしたら……。

大阪・心斎橋の「Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新」内に、この「テルモン」ブランドをテーマに“グリーン×シャンパーニュ”の演出を施したオリジナルルームが、2024年1月より登場。

今回のオリジナルルームのキャンドルには、使用済みのボトルをキャンドルグラスに再利用。

室内では動画で「テルモン」のメゾンの様子をチャプターごとに視聴できるようになっており、徹底的にサステナブルであることにこだわり続けるメゾンでシャンパーニュ造りをする人々ともに、デギュスタシオン（テイスティング）する感覚でフラッグシップキュヴェ「レゼルヴ・ブリュット」を楽しめる。

透明性を維持したラベルの使用、リサイクルガラス比率87％のグリーンボトルの使用、ギフトボックスの撤廃、空輸の廃止、バイオ燃料トラクターへの切り替え……など、枚挙にいとまがない活動を通じてサステイナビリティへのコミットメントを「テルモン」は一歩一歩着実に達成している。

土に根差した自然を育み、葡萄を育て、“地球を感じる”シャンパーニュとして昇華した「テルモン」も、このプライベート空間ならばより一層堪能できそうだ。

『Cuvée J2 Hôtel Osaka by 温故知新「テルモンルーム」』
【所在地】大阪市中央区南船場2丁目6-７
【フロア】Cuvée J2 Hôtel Osaka 6階
【定員】1～4名・広さ：51㎡
【料金】2名1室1名あたり 4万8015円～
【内容】
・エニータイムバス・横並びセミダブルベッド×2台　
・4Kプロジェクター・セラー＆ミニバー
・提供シャンパーニュ：レゼルヴ・ブリュット ※1回の宿泊につき1本
※キュヴェおよびヴィンテージは、予告なく変更する場合があります