AIを搭載した「まな板」が登場！栄養管理が簡単になるらしい

栄養管理って、自分でやろうとすると結構大変。栄養価を計算したり、レシピを考えたり……など、時間も手間もかかってしまう。

じつは、そんな悩みを解決する画期的なアイテムが開発された。「Versaware Technologies」が手がける、「VersaWare Cutting Board」だ。

AIを搭載したまな板で、栄養管理が簡単になるらしい。食材を置くと、カロリーやタンパク質、ビタミンなどの量を自動で計測するんだそう。

また、AIを搭載したボウルも登場している。なんでも、ユーザーの食事の傾向や好みなどをもとに、摂取すべき食材やレシピなどを提示するという。

どちらもスマートフォンに接続可能で、栄養管理のデータを簡単にチェックできるとのこと。

もちろん防水性を備えていて洗えるから、長く清潔に使えそうだ。

なお、両アイテムとも日本に展開されるかは不明。海外への販売については、続報を待とう——。