「OSAJI」×「釜浅商店」がコラボ。「砥石(といし)専用」のアロマウォーターが気になる!
健やかで心地よいライフスタイルのためのWEBマガジン「OSAJI Journal」と、明治41年創業の東京・合羽橋に店舗を構える料理道具専門店「釜浅商店」がコラボレーション。
砥石専用のアロマウォーター「砥香(とか)」が、今月24日(金)より新発売となる。
©日東電化工業株式会社
今回のコラボは、釜浅商店の店主である熊澤氏と、レストランプロデュースも手がけるOSAJIのディレクター・茂田氏による「OSAJI Journal」での対談がきっかけ。
釜浅商店では和庖丁の価値をあらためて掘り起こす取り組みに力を入れており、茂田氏もコロナ禍で包丁研ぎを日課としていたことから意気投合。
道具の手入れは料理において欠かせないプロセスだが、とくに庖丁については敷居が高いと感じる人が多く、もっと楽しく豊かな時間になれば……と、香りの提案を思いついたんだそう。
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その使い方は、砥⽯に適量をスポイトで垂らし、庖丁を研ぐだけ。
香りのラインナップは、「研ぎ澄まされた空気を感じ ゆっくりと心を目覚めさせる朝」を彷彿とさせる「東雲 〜Shinonome〜」と、「柔らかな光に包まれて 心に静けさを取り戻す夜」をイメージした「十六夜 〜Izayoi〜」の2種類。
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詳細はOSAJIオンラインショップから。
「kako(家香)OSAJI蔵前店」や「enso(エンソウ)」、「釜浅商店 合羽橋店」でも販売される。
ぜひ、音と香りによるメディテーションを堪能してみては?
『OSAJI公式オンラインショップ』
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