【リオネル・メッシ】すべての夢を叶えた“一穴主義”の開運方法

フットボールは人生です。

ある1試合に、あるひとりのプレイヤーに、ある1クラブ、1チームに、それらが凝縮されます。ときに神や宇宙の存在、そして運命や運気が浮かび上がります。そこからわたくしたちが学び、ビジネスや恋愛、人生に活かせることはたくさんあります。

というわけで、元銀座ホステスで占い師、開運アドバイザーであるわたくし、藤島佑雪(ゆうせつ)が伝説のフットボール選手の人生から、“運命を決定づけた彼らの行動はなんだったのか”を読み解きます。

第1回はリオネル・メッシです。

まさに原稿を書いている今日(日本時間2023年6月8日の未明)に彼の移籍ニュースが飛び込んできました。

© Inter Miami CF / Twitter

少年時代から20年在籍し、クラブと相思相愛ながらも結局、「FCバルセロナ」復帰は叶いませんでした。

尊敬はすれど、特段ファンでもないわたくしですら、気落ちするニュースですから、ファンの方々はさぞかしおツラいことと存じます。が、それでも彼がフットボールにおいて成し遂げた、偉業は永遠。その輝かしさに変わりはありません。

世界最優秀フットボーラーに授与される「バロンドール」史上最多の7回受賞をはじめ、獲れる限りのタイトルを獲得。2022年末にはずーっと獲れずにきて、「メッシはペレやマラドーナには及ばない」と言われ続けたワールドカップ優勝すら成し遂げました。

© leomessi / Instagram

なぜ、メッシにはそれができたか。彼の成功は彼の女性への接し方と密接な関係があると見ています。

フットボーラー、それも有名選手となれば、お金も山ほど稼いでますし、死ぬほどモテます。それもハリウッドスターやパリコレモデルなど、自身も稼ぐド級の美女から引くてあまたになるのです。まして、今の時代、SNSがありますから、メッセージで気楽にコンタクトできちゃうわけです。実際、それで知り合って付き合ったり、結婚するケースも少なくありません。

でも、でも、だからこそ、そういった女性とどう向き合うかが、重要なんです。運命を左右しますから。ここでは詳しく述べませんが、最近、フットボーラーが何人も性被害で訴えられてるでしょ?そういうのはね、甘いんですよ。人生との向き合い方が。

 

たまにいるんですよ。「遊びと仕事は別」って言って、お相手を“遊び道具”にしちゃう人が。でも、芸能ニュースなんかを見ててもわかると思いますが、そういう方って、仕事でも転落しやすいんですよね。

特に今の時代はお相手を遊び道具にしたことが直接の引き金になって、仕事も家庭も失うハメに陥りがちじゃないですか。そうじゃなくてもね、色恋でぞんざいに人を扱う人は、仕事でも同じことをやってるんですよね。本人は気づいてないかもしれませんが。こっそり、ズルしたり、こっそり嘘をつく。その瞬間はバレてなかったりしても、そういう不誠実さって回り回って、伝わるものなんですよね。

で、結果、転落。

だからね、その方の仕事ぶりを拝見しなくても、色恋の仕方を見れば、仕事の行末も自ずとわかってしまうんです。本命だけ大切にしててもダメ。料金払ってる風俗の方や水商売の方に対する態度も、礼儀をもってしないと、「運気」を落とします。

© ESPN FC / Twitter

で、メッシが素晴らしいのは、5歳でひと目惚れしたアントネッラさんに、30年間ひと筋だってこと。

メッシは1987年6月24日、アルゼンチンで生まれ、4歳から本格的にサッカーを始めています。そこからほどなくしてアントネッラさんと出会い、13歳でメッシがスペインに渡ってからは文通し、「幼馴染はいつの日か恋人になる」なんて書いたりもしてたそうです。そして、2008年から交際スタート。2人の子どもをもうけて事実婚状態から2017年に結婚。

© leomessi / Instagram

メッシって、ほかの女性との噂、まったく出ませんよね? おそらく、5歳から今に至るまで、ひと筋なんでしょう。それってフットボールに対する一途な姿勢とまったく一緒なわけです。

13歳からスペインとアルゼンチンで離れ離れになるってなったら、普通は諦めますよ。しばらくは文通してたとしても、途中で途絶えますって。それがメッシの場合は途絶えない。好きっていう思いを貫くわけです。しかも、ピッチから離れたら、誘惑だらけだったはずなのに、脇目も振らず、アントネッラさんだけを追いかけてきた(はず)。諦めず、好きを貫く! 

恋愛、仕事の両方において初心貫徹。相思相愛。なかなかできることではありません。ワールドカップには片想いし続けたものの、最終的には振り向いてもらえましたし、生涯で失恋経験ないのでは?

今回、2年間、願い続けてきたバルサへの復帰が叶わなかったことで、生まれて初めて“失恋”の気持ちを味わったのではないでしょうか。でも、きっとメッシのことですから、本当のところ、諦めてないはず。わたくしはそう信じています。

© acmilan / Instagram

それはズラタンという先例があるからです。

先日、選手を引退したフットボール界の神、ズラタン・イブラヒモビッチは2018年に36歳で「ロザンゼルス・ギャラクシー」に移籍。フットボールの第一線はスペイン、イングランド、イタリア、ドイツ、フランスのリーグとされていますから、アメリカのクラブへの移籍は都落ち。年齢的にも“終わった”とされていました。

が、2019年、まさかの38歳でイタリアの名門、ACミランに復帰。長らく低迷していたクラブを11年ぶりのリーグ優勝に導くという奇跡を起こしました。ちなみにズラタンは先日のW杯で「メッシがトロフィーを掲げるだろう。すでに決まっていることだ」と言い放った予言者でもあります。

確かにズラタンは神ですが、メッシもまた神。ズラタンにできて、メッシにできないことはない! メッシがアントネッラさんをひと筋に愛し続ける限り、まだまだ“終わってない”。わたくしはそう信じています。

藤島佑雪(ふじしま ゆうせつ)

元銀座のクラブホステス。開運アドバイザー&占い師。「TABI LABO」で『目覚めよ! 恋愛力 藤島佑雪のLOVE占い』連載中。マイ神:ディエゴ·マラドーナ。マイアイドル:ルカ·モドリッチ。結婚するなら:ズラタン·イブラヒモビッチ。

個人鑑定はこちらから。

Top image: © Elsa/Getty Images
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。