「コクヨ」が作った“奇跡の書き心地”を体感できる「ボールペン」
思い通りを“超える”文字・線が描ける──そんなキャッチコピーを掲げ、書き心地を追求したペンが「Makuake」にて応援購入を実施している。
コクヨが開発した「Finewriter(ファインライター)」と「Roller Ball(ローラーボール)」は、思考やアイデアを思いのままに鮮明に書き出すことを促し、「もっと書いていたい」と思わせるようなペンなのだとか。
©Makuake
前者は樹脂製のペン先内部に微細なスリットが入っていて、これによって毛細管のようにインクが染み出し、なぞるだけで紙にインクが吸い込まれるような感覚を味わうことができる。
また、樹脂製チップがわずかにしなるため、トメ、ハネ、はらいなどの強弱もつけやすく、図形やイラストを描くときにもその表現をより豊かにしてくれる。
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後者のポイントは特殊なインク。
シャバシャバとした粘度の低いインクがたっぷり出るため、まるで水の上をすべらせるように自由にペンを動かせる。
さらに、より軽い筆記感を目指すべく、ペン先のチップ内にはインクのとおりを良くする繊維芯を持つ機構を採用。
これらのギミックによって速く書くと細い線、ゆっくり書くと太い線といった具合で、豊かな表現を書き出すことができる。
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また、万年筆の王道と言われるブルーブラックを目指したインクの色や、ペン自体のシルエットの美しさもこのプロダクトの大きな魅力。
価格は「ローラーボール」が税込4400円で、「ファインライター」については、応援購入分はすでに終了という人気ぶりだ。
あなたも奇跡の書き心地を体感してみてはいかが?
©Makuake
『Finewriter & Roller Ball』
【Makuakeプロジェクトページ】
Top image: © Makuake