ロブションの“DNA”による初のショコラトリー、表参道に誕生

先月3月30日、まさに“フレンチの巨匠のDNA”が生みだすショコラトリーがオープンした。

初の常設店舗として表参道に誕生した「Éclat de Chocolat Louis Robuchon（エクラ ドゥ ショコラ ルイ・ロブション）」は、世界でもっとも多くミシュランの星を持つとされた有名シェフであるジョエル・ロブションの子息、ルイ・ロブションが手掛ける初のショコラトリーだ。

父親の影響で世界各地の食材や名産品を食し、センスを培ってきたルイ・ロブションならではのアイデンティティが最大限に詰め込まれた同店。

「まだ見ぬショコラの新たな可能性を届けたい」というルイ・ロブションの思いから始まり、王道ショコラから⽇本各地の厳選した和素材を使用したショコラ、まるでフレンチのフルコースを食べているかのような美食体験ができる“ガストロノミック”なショコラまで、19種類のショコラからそれぞれセレクトしたセット計7種を展開する。

亡き父から受け継いだ“フランス料理の伝統と歴史”、そしてこれから紡ぐ“次世代の未来”という2つの価値観を融合させ、日本とフランス、両国のエスプリを感じられるショコラが、まったく新しい美食体験を届けていく。

『Éclat de Chocolat Louis Robuchon』
【場所】東京都渋谷区神宮前5-3-13 TWIN PLANET North BLDG 1F
【営業時間】12:00～19:00
【定休日】火曜日
【公式Instagram】
https://www.instagram.com/chocolat_louis_robuchon/
※日本で現在展開されている「ジョエル・ロブション」名義の店舗とは、直接の関係はありません