なぜ、「犬用おもちゃ」をコスメブランドが展開?そこには深〜いワケがあった
セレーナ・ゴメスが手がけるコスメブランド「Rare Beauty」から、大人気のマスカラとチークをモチーフにした犬用のおもちゃが発売されたようです。
© Rare Beauty / Instagram
おもちゃでもチップやブラシがちゃんと取り出せるようになっていて、同ブランドのプロダクトを忠実に再現。ボディにはキュッキュッと鳴る仕掛けが。単なる製品のぬいぐるみというわけではなく、ちゃんとペット目線で設計されたプレイフルなつくりもグッドポイント!
「Rare Beauty」公式Instagramの投稿には、おもちゃを使って飼い主と一緒にGRWM(Get Ready With Me)する愛犬の様子が公開されていて、とてもキュートなんですよね。
© Rare Beauty / Instagram
おもちゃ開発の背景にある
クルエルティフリーへの証
© Rare Beauty / Instagram
実はこのおもちゃ、見た目の愛らしさだけが売りではないんです。というのも、動物実験をしていない製造業者であることを証明するマーク「Leaping Bunny認証」を受けたことと、さらにはブランドの動物福祉へのコミットメントを記念して開発された商品なんだそう。
「Rare Beauty」は、製品が開発や製造から消費者手元に届くまでのいかなるフェーズにおいても、動物を用いた実験がなされていないことを意味する「クルエルティフリー」なブランドとして、より社会へポジティブなインパクトをもたらしていくことの証明として、このペット用のおもちゃの開発にいたったというわけ。
かわいいデザインに、動物に配慮したクルエルティフリーって、愛犬家なら買わない理由がもはやない、ですよね?
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