実は嫉妬深い!?「犬系女子」の4つの特徴と扱い方

子犬のように人懐こいとされる犬系女子ですが、どのような特徴があって、どんな恋愛をするのでしょうか。犬といえば、飼い主に忠実とされる動物です。犬系女子と上手く付き合うためのコツを含めてまとめてみました。

犬系女子の特徴①
「素直でわかりやすい」

「思っていることが顔に書いてある」といわれるくらい、考えていることがわかりやすく、素直なのが犬系女子の特徴です。嬉しいとき、悲しいとき、淋しいときなど、ストレートに顔に出るので、まるで子犬のようです。犬系女子は褒められるとすごく喜び、怒られたら凹みます。犬系女子もときには嘘をつきますが、顔に出てしまうゆえ、バレやすいかわいい嘘で、結局嘘がつけません。犬系女子はわかりやすいので、余計な詮索をしなくて済む、素直でわかりやすくてかわいいといったところが、男性から人気があります。

犬系女子の特徴②
「人懐こくて親しみやすい」

誰にでも分け隔てなく接し、人懐こいところも犬系女子の特徴です。いつも笑顔を絶やさず、口角が上がり気味で、周囲の人を和ませます。犬系女子は、天真爛漫な性格といえるでしょう。社交的で人とコミュニケーションをとることが得意で、団体行動を好むため、みんなでワイワイと楽しく過ごすのが好きです。犬系女子はフレンドリーなので、2、3人で話をしていると、知らない人がいても輪に入ってきます。

仕事やバイトの出勤時には、まわりの人に爽やかに愛想よく挨拶をします。職場で老若男女問わず、愛されやすいのは犬系女子です。

犬系女子の特徴③
「忠実で尽くす」

犬系女子は、ルールを守って行動するのが好きな誠実な性格です。服従精神があるので、彼ができると、忠実で尽くすタイプになります。男性を立ててけっして自らは前へは出ず、一歩後ろを歩いてついていくような雰囲気で、常に一緒にいたいと考えています。忠誠心のある犬系女子は、浮気することはまずなく、彼が浮気をしていても信じていることが多いです。ただし、そんな忠誠心が男性によっては、「重い女」と感じてしまうこともあるでしょう。

犬系女子の特徴④
「彼には嫉妬深い」

天真爛漫な犬系女子ですが、彼に放っておかれると嫉妬深い一面を見せます。素直に怒って意地悪をしてくるなど、怒っていることがわかりやすいです。2人きりでいることにはこだわらないのですが、彼と常に一緒にいたいと考えています。忠誠心がある犬系女子は、彼が他の女性と仲よくしているところを見ても嫉妬します。犬系女子はみんなといるときは明るく見えるにも関わらず、嫉妬深さからも「重い女」とみられてしまうことが起こりがちです。

犬系女子と上手に付き合うには
どう扱うべき!?

ついていきたいと思っている犬系女子に対しては、男性側がリードしましょう。犬系女子は人懐こい反面、誠実な付き合いを望むので、派手な異性関係は苦手です。じっくりと向き合って、ゆっくりと愛を育んでいきましょう。犬系女子は、友達にはすぐなれても、すぐには恋愛には発展しにくいです。信じている犬系女子を裏切らないように、浮気はせずに誠実と付き合っていくのが理想的です。

犬系女子は常に一緒にいたいと考えていて嫉妬深いので、男性同士で遊びたいときでも、グループデートとするとよいでしょう。みんなでワイワイするのも好きなので、2人きりのデートではなくても犬系女子は喜びます。嫉妬深さが重く感じても、ストレートに伝えてしまうと、反省から凹んでしまいます。良好な関係を続けるには、嫉妬されないように適度にかまってあげることが大切です。

また、犬系女子は感謝を素直に表すと喜ぶので、嬉しいときは照れずに気持ちを伝えるようにするとよいでしょう。

フレンドリーでみんなに愛されやすい反面、恋愛となると嫉妬深く、重い女になってしまいがちな犬系女子。犬系女子は猫系の人と付き合うと振り回されてしまうので、誠実に接してくれる相手が無邪気に過ごせて向いています。

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