「仕事の夢」を叶えたいなら、今すぐにはじめられる「学び」はいかが?
目次
「学ぶって楽しい。仕事って楽しい」──。
「GLOBIS 学び放題」で学びの重要性とその効果を体験した横田さんはそう言います。
仕事に追われる忙しい日々のなかでもキャリアやスキルアップを目指すビジネスパーソンのみなさん。
この記事を読めば、その意味がきっとわかるはずです。

大学卒業後、地元の経済活性化に貢献したい/得意な英語を活かしたいなどの理由から地元のメーカーに勤務。営業事務、貿易・購買業務などを経て、現在は海外営業を担当している。
海外でトラブルに遭遇!
痛感した「学び」の大切さ

──現在、英語を使った海外とのやりとりがお仕事の重要なパートのひとつとのことですが、もともと英語に馴染みが?
横田李沙さん(以下、横田さん):いえ、決してそんなことはなくて、中学時代の英語の先生がおもしろい人で、授業が楽しくて(笑)。いつの間にか英語が好きになっていました。
将来のことを考えはじめたときに「英語は武器になりそう」と大学も英語をしっかり学べるところを選んで。
──なるほど。ちなみに海外旅行の経験も豊富で?
横田さん:そうですね。台湾、イギリス、香港、ハワイ、韓国にフィリピン......あ!フィリピンにいったときに緊張と疲れと暑さで熱中症になっちゃって。英語で現地の人に体調のわるさを伝えるのがすごく大変だったのを思い出しました。
「英語が話せなかったら......」と思うと今でもぞっとしますし、「勉強していてよかった」とつくづく感じる出来事でした。

異動先でぶつかった「仕事の壁」と
その乗り越え方とは?

──そんな横田さんのファーストキャリアは?
横田さん:大学を卒業して地元のメーカーに就職しました。
──配属は英語を活かせる部署?
横田さん:いいえ、最初の2年間は内勤で営業をサポートする業務でした。お客様の問い合わせに対応したり、納品書や請求書を作ったり。次の異動先は商品の部材(材料)を海外から調達する部署で、少しまえから、海外営業といって自社の製品を海外のお客様に販売する業務を担当しています。
──いよいよお得意の英語を駆使してのお仕事ですね。
横田さん:そうですね。でも、なかなか自分の思うようにうまくはいかず......。
──と、いうと?
横田さん:私、そもそも人と会話をするのがそこまで得意な方ではなくて、さらに、海外のお客様って“圧”がすごいんです。価格や納期などが思い通りにならないと「あ、わかりました。じゃあ取り引きはなしで」とか。決断のスピードが速くて、判断もドライ。
そういうとき、以前であれば先輩社員や同僚に相談をしてなんとか切り抜けてきたんですが、海外営業に関しては特殊な業務ではあるので社内に専門的な知識をもった人がいないんです。
「どう伝えれば納得してもらえるんだろう」──そんな「仕事の壁」にぶつかりました。
──その壁はどう乗り越えたんですか?
横田さん:学びによってです、「GLOBIS 学び放題」の。

「この人、すごい」
実践者と接して再認識した「学び」の力

──「GLOBIS 学び放題」との出会いは?
横田さん:あるとき、地元で起業家体験イベントが開催されて、私も含む会社の若手社員が何人か参加したんです。
参加者がいくつかのチームに分かれて、それぞれが考えた新しいサービスや商品をどう世の中に広めて、どう収益を上げるかという戦略や戦術を考えるワークショップ形式のものだったんですが、私のチームのリーダーを担当してくれた社外の方が、なんというか、もう、すごくて......。
──“すごい”とは?
横田さん:プロジェクトを牽引するリーダーシップ、場を取りまとめるファシリテーション能力、ビジネスにおける知見の深さから柔軟でいてクリティカルなものの考え方まで、ビジネスの一線で活躍されている方の力を肌で感じたんですが、その方が「グロービス経営大学院」で学ばれていたんです。
それが「GLOBIS 学び放題」を受講しようと決めた理由です。

「クリティカル・シンキング」を
学ぶことで拓けた明日のキャリア

──ちなみにじつに多くのコースが用意されている「GLOBIS 学び放題」ですが、横田さんに大きな影響を与えたコースは?
横田さん:「クリティカル・シンキング2(問題解決編)」です。
「GLOBIS 学び放題」では受講をはじめる際に「まずはこれを学びましょう」とレコメンドされるコースがあるんですが「クリティカル・シンキング」もそのひとつ。このコースで学んだことは、すぐに実務で活用できた記憶があります。
──たとえば、どんなシーンで学びを活かせたのでしょうか?
横田さん:以前は上司に“報連相(報告/連絡/相談)”をするとき、あるいは同僚や部下から申し送りを受けるときに「何が課題で、どう解決するのか」をうまくまとめることができなかったんです。

横田さん:でも、「クリティカル・シンキング2(問題解決編)」の動画を観て、そこで紹介されていた問題解決に向けたステップを踏んでいくことでスムーズにやりとりができるようになって、「あ、こういうことだったのか」と。
海外のお客様との交渉にも、このコースで学んだことはすごく役立ちました。
このコースの動画はアニメーションで構成されているんですが、それも気負わずに視聴できて、そこで語られていることがすっと腑に落ちた大きな理由のひとつかもしれません。
──「気負わずに視聴できた」との言葉がありましたが「GLOBIS 学び放題」はスマホがあればどこでも視聴できる手軽さも大きな特徴では?
横田さん:そうですね。私は片道30分ほどの電車通勤なんですが、シートに座ったらすぐに「GLOBIS 学び放題」のアプリを立ち上げて、行きと帰りの電車のなかでひとつのコースの動画を観終えるのが日課でした。
ひとつのコースは複数の短いパートで構成されているので、そのときどきの都合に合わせて「今日はここまで」とストレスなく続けることができました。
「GLOBIS 学び放題」の日々の視聴で“学ぶ習慣”が身について、学んだ内容が自身の糧になることで“学ぶ喜び”を感じたので、今は「グロービス経営大学院」の「ナノ単科」の講義を受けています。
──「GLOBIS 学び放題」と出会ってから学ぶことに目覚めた、と。
横田さん:はい。実践的な内容が多いので、すぐに実際の業務に活かせて効果を体感できるので「学ぶって楽しい」「仕事って楽しい」と思えるようになりました。

学びの素晴らしさを体感した
先輩からのメッセージ

──ちなみにキャリアにおける将来の夢は?
横田さん:まずは手前の夢として、今の部署をマネジメントする立場になりたいな、と。
──その夢は叶えられそうですか?
横田さん:今の時点では「まだまだ勉強不足だな」と感じます。
でも、自分のスキルが納得できるレベルまで到達していないということを理解できているというのは、すごくいいことだなと思うんです。
それは自分の“ありたい姿”と“あるべき姿”が思い描けているということだから。
そして、そこに到達するためには学びが不可欠だと考えています。
──なるほど。では、最後に、学びに大切さに気づいていながらも、なかなか一歩を踏み出せていないビジネスパーソンの方々に、「GLOBIS 学び放題」で学びの重要性を体感している横田さんからメッセージをお願いします。
横田さん:ビジネスを学ぶことに、起業を目指しているようなごく一部の人たちの高尚なものみたいな印象をもっているなら、それは逆で、ビジネスのことをわからない人こそが体験してみるべきだなって思います。
わからないからこそ、すごく小さな発見や気付きが、その後のキャリアや仕事に大きく役立つはずです。
また、「GLOBIS 学び放題」には本当にたくさんの動画が用意されているので、きっとあらゆる「仕事の壁」の乗り越え方を学べると思います。
キャリアに悩んだり、実務で困ったり、未経験の業務に戸惑ったり......そんなときは迷わず気軽に「GLOBIS 学び放題」に頼ってみたらどうですか?
「GLOBIS 学び放題」をきっかけに、学びの力と楽しさを再確認した横田さんのインタビュー、いかがでしたか?
「GLOBIS 学び放題」には、経営や数字にまつわるコースをはじめ、マネジメントやAI、さまざまな思考方法や最新のビジネストレンドなど、なんと3,800を超える、さまざまなスキルや知識を得られるコースがずらりラインナップ。
それぞれの仕事内容やキャリア、ポジションなどに合った内容を学べるのも「GLOBIS 学び放題」の大きな特徴のひとつといえるでしょう。
新たなチャレンジにぴったりの季節、春──。
「GLOBIS 学び放題」で、大きな未来を切り拓く、小さな一歩を。

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