国際アートフェア『Tokyo Gendai』にSAKE HUNDREDが協賛。特別な鑑賞体験を提供
日本酒ブランド『SAKE HUNDRED』が、2025年9月12日から14日にかけてパシフィコ横浜で開催される国際アートフェア「Tokyo Gendai」に、3年連続でコラボレーティングパートナーとして参画することを発表した。
フェアと連動した特別企画展のレセプションでは、来場者に同ブランドの日本酒が提供されるという。
アートと日本酒の融合
『SAKE HUNDRED』は、「世界中の人々の『心を満たし、人生を彩る』」ことをパーパスに掲げ、これまでもアートや音楽など、様々な文化とのコラボレーションを積極的に行ってきた。
人々に感動や喜びを与えるアートと、機能的価値を超えた情緒的価値を追求する自社ブランドの姿勢には、深く通じるものがあると考えているようだ。
今回の「Tokyo Gendai」への協賛も、日本と世界のアートシーンをつなぎ、新たな視点やアイデアの共有を促進するというフェアの活動に共感したことから決定した。

VIP向けレセプションで2銘柄を提供
「Tokyo Gendai」の開催に合わせ、9月13日から16日には、京橋のアートギャラリー「Gallery & Bakery Tokyo 8分」にて、特別企画展「Tokyo Gendai 58分」が開催される。
この企画展は、小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリー、KOSAKU KANECHIKAという3つのギャラリーによる初の合同グループ展。
9月12日に行われるレセプションの来場者には、SAKE HUNDREDのフラッグシップ商品である『百光 別誂』と、スパークリング日本酒『深星』が提供され、アート鑑賞と共に楽しむ時間が用意されている。


世界水準のアートフェア「Tokyo Gendai」
「Tokyo Gendai」は、国内外の現代アートギャラリーが一堂に会する国際的なアートフェア。2023年に初開催され、今やアジアを代表するアートフェアの一つとして注目を集めている。
今年は67のギャラリーが参加し、国際的に著名なアーティストの作品から、若手アーティストの作品まで、幅広いコンテンポラリーアートが紹介される予定。
日本と世界のアートマーケットをつなぐプラットフォームとしての役割が期待されている。



【Tokyo Gendai 2025 × Tokyo8分 特別企画展「 Tokyo Gendai 58分」開催概要】
開催日時:2025年9月13日(土)–16日(火)
※9月12日(金)のレセプションは完全招待制
会場:Gallery & Bakery Tokyo8分
〒104-0031東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 1F
アクセス:パシフィコ横浜より車で58分
展覧会ページURL:https://artsticker.app/events/81974






