見つかったら鬼になれ!「無人島かくれんぼ2026」10月31日開催
最後に本気でかくれんぼをしたのは、いつだったでしょうか。子どもの遊びだと思っていたあの競技が、無人島を舞台に、大人100人の真剣勝負として帰ってきます。しかも、見つかっても終わりじゃない。
「負け=退場」を
「負け=変身」に書き換えるルール

一般社団法人日本かくれんぼ協会と株式会社ジョブライブの共催で、2026年10月31日に長崎県壱岐市の無人島「妻ヶ島」で開催される「無人島かくれんぼ2026」。今年で3年目を迎えるこのイベント、最大の特徴はルールにあります。
鬼10人に対して、隠れる側は90人。制限時間は2時間。ここまでは想像がつくかもしれません。
しかし、見つかった人は退場ではなく、その瞬間から鬼に転じます。つまり鬼は10人から20人、30人、50人と増え続け、後半になるほど逃げ場がなくなっていく。
ふつうの競技では、負けた人は観客席に回ります。でもここでは、敗者が即座にゲームの主体に戻る。「負けたら役割が変わる」という設計は、遊びのルールとしてかなり美しいのではないでしょうか。
肩書きが通用しない島で、
大人は何者になるのか

日本かくれんぼ協会が掲げるテーマは「本気で遊ぶ大人をふやす。」というもの。大人になると、遊びにも理由を求めがちです。役に立つのか、成長につながるのか、仕事に活かせるのか。
でも無人島では、年収も役職も関係ありません。自分を定義するものは「隠れたい人」か「見つけたい人」か、その二択だけ。
2025年の参加者は男性70%、女性30%で、女性同士で誘い合わせての参加も目立ったそうです。全国各地から集まり、一人参加も歓迎とのこと。「面白そう、でも一緒に行く人がいない」という人にこそ届いてほしいイベントだと主催者は語っています。
ちなみに、かくれんぼには世界選手権が存在します。前回大会はイタリア北部の山を貸し切って3日間にわたり開催され、約40カ国から80チームが参加。日本は現在9位。日本かくれんぼ協会は、その世界選手権本部公認の日本予選開催機関でもあります。
遊びに理由が要らない夜が、
その先に待っている

かくれんぼ本戦のあとには、無人島でのBBQ、焚き火、星空観賞、テントでのキャンプが続きます。翌朝にはイカダを自作して壱岐島まで脱出するプログラムも。
「何の役にも立たないけれど、忘れられない一日」。そういう体験が、大人にはもう少し必要なのかもしれません。
無人島かくれんぼ2026
【開催日】2026年10月31日(土)〜11月1日(日)
【会場】妻ヶ島(長崎県壱岐市石田町)
【募集人数】大学生以上100名
【1泊2日プラン】24,800円(10/31〜11/1、かくれんぼ参加・往復渡船・BBQ・テントキャンプ・焚き火・ドカン風呂・朝食・イカダ作り&脱出)
【2泊3日前泊プラン】45,800円(10/30〜11/1、上記全て+壱岐島前泊・福岡港⇔壱岐島ジェットフォイル往復・港間タクシー・無人島前入り上陸・宿での入浴)
【主催】一般社団法人日本かくれんぼ協会 × 株式会社ジョブライブ
【申込】無人島かくれんぼ2026 特設ページ






