【世界中で共感】愛される人になるために、今すぐやめるべき「14の行動」
誰からも信頼されていて、どこへ行っても人気者。いつも満たされてそうで、人生が楽しそう。とにかく愛されているのが伝わってくる。あなたの周りにも、そんな人がいるのでは?でも一体何が自分と違うのか・・・
今回は、aplusの記事を参考に、より良い人間関係を築くためにやめるべき「14のコト」をご紹介しよう。あなたのこんな行動が、あなたの人望をなくしてしまっているのかもしれない。
01.
いつも目で追っちゃう
人の行動を干渉しすぎる
恋人の携帯、友達の写真フォルダ、友達が今何をシェアしているか。気になるのは分かるが、それを知っても何もあなたの特にはならない。それにプライバシーを覗くのは何があってもNGだ。それから、人の行動に意見したり、分析したりするのもやめよう。そんな風に干渉されることを望む人はいないのだから。
02.
昔は楽しかった・・・
過去の話を持ち出す
喧嘩した時、相手の過去の過ちをいつまでも引き合いにだしていないだろうか?何かあるごとに、過去の栄光にしがみついていないだろうか?過ぎたことに、いつまでも心を囚われるのはやめよう。
03.
常に5分遅れ
時間にルーズ
遅刻するということは他人に迷惑をかけるだけでなく、あなたがいつも何かに追われていて、遅れを取り戻そうとしていることを意味する。常に何かに追われていることは、精神的にも不安定な状態が続くこととなる。
04.
なんでもYES!
できもしないことを約束する
Yesマンでいることが悪いわけではない。でも、何でも引き受けて結果ダメだったら、嘘つきだと言われかねない。忙しくて時間のない中、「今度飲もうよ!」なんて約束をホイホイしすぎる人も要注意。自分のキャパシティを知って行動しよう。
05.
自分に自信がない
誰かに依存しちゃう
自分自身の足で立つことができない人は、誰かと幸せになることも、幸せにしてあげることもできない。まずは自分の意志をもって、自立した人間になろう。
06.
隣の芝は青い
他人に嫉妬すること
あなたの友達が幸せになるたびに、心の中は嫉妬でめちゃくちゃに・・・。それでは、あなたに幸せは訪れないはずだ。人は人、あなたはあなた。周囲の幸せを喜べる人になろう。
07.
SNSに
批判や愚痴の書くこと
「今日の仕事は最悪だった」「この意見には反対だ」そんな批判や愚痴をソーシャルメディアにのせていないだろうか。これを見て気分を害する人も少なくないだろう。その行動が、あなたの評価を下げる要因になっているかもしれない。
08.
いつもネガティブな人と
一緒にいる
否定的なことしか言わない人と過ごすことは何の助けにもならず、脳の機能を低下させ生産性が下がってしまう。否定的な人ではなく、建設的なフィードバックをしてくれる協力的な人と過ごすことの方が大切。
09.
失敗ばかり悔いて
自分を責めること
自分の存在価値を否定してはいけない。失敗しても、改善していけば必ず正解が見えてくるものだ。自分を責めて暗くなるより、信じて前を向こう。
10.
あいつはダメだ
人の悪口を言うこと
ネガティブに物事をとらえることは簡単であるが、ネガティブな言葉や考え方で脳はストレスを感じる。少しくらい気に入らないからと、他の人の悪口を言うのはもうやめよう。人を非難すれば必ずそれはあなた自身に返ってくる。
11.
異性を追いかけてばかり
いること
素敵なパートナーを探し求めるのは悪いことではないが、恋愛がすべての人生ではもったいない。もっと勉強したり、自分を磨いてみたり、あなたの可能性を広げる努力をしてみては?それから、家族や友達と過ごす時間も大切に。
12.
世界は自分が中心に
まわっていると思う
友達が相談してきたときに、「あ~わかる!私の場合はこうだったよ、それでね・・・」そんな風に無意識に会話を自分のペースにしていないだろうか。そして自分の相談がある時には「聞いて聞いて!」と相手の顔色も見ずに話し続けていないだろうか。
無意識のうちに自分優先になってしまう人は多いが、誰だって自分勝手な人間とは一緒にいたくないもの。もっと相手の気持ちを考えてみよう。
13.
SNSで
自分の価値を感じること
SNSに、あの店の〇〇は絶品!今から海外行ってきます、なんてちょっとした自慢を投稿するのは今や当たり前となっているが、それについた「いいね!」やコメントで自分の存在価値を見出しているのなら、やめた方がいい。
他人に幸せだと思われたいのか、あなたが本当に幸せになりたいのか、今一度考えてみよう。実際の生活や人間関係を大切にすることの方がずっと大切なハズだ。
14.
自分ではない、
誰かになりすますこと
みんながそうだから、と自分を変えてしまうことはない。気になる人の気を引くために、全く違う自分を演じる必要もない。自分らしい生き方で幸せを掴まなければ、その幸せは自分ではないものになってしまうのだ。本当の自分を好きになろう。周囲だって、あなたらしいあなたのことを心から好きになるはず。