【落下実験】「iPhone 6s vs 6s Plus」頑丈なのはどっち?
iPhone6が発売された時に話題になったのが、その耐久性。ポケットに入れると曲がってしまう現象は、写真とともにSNSで注目され、さまざまな耐久テスト動画がYouTubeに掲載されました。新作のiPhone 6s、iPhone 6s Plus(以下6sと6s Plusと表記)が9月に発売されて約2週間経ちましたが、前回同様にその耐久性をチェックする動画が話題になっています。
iPhone 6sと6s Plus
その強度ってどうなの?
ここで紹介するのは、KeatonさんがiPhone6sと6s Plusを落下させてその強度をはかる実験動画。これから購入する方は参考にしてみては?
ポケットの高さから落とした場合
「6sも6s Plusも全く問題なし!思っている以上にダメージはないですね」
耳の高さ(電話する高さ)から落とした場合
「6sも6s Plusも目立った傷はありません!スクリーンも傷一つなくて綺麗です。ただ6sの側面には少し傷が入っていますね」
頭上より高く落とした場合(推定2メートルほど)
「6sの方からは結構マズイ音がしましたね。おっと、これはヒドイ。かなりヒビ入ってます。スクリーン自体は動くので、画面の修理だけで済みそうですが」
「6s Plusはというと…。サイドに少し傷がついているものの画面は問題なし。思っている以上に丈夫ですね!」
3メートルの高さから落とした場合。(6の画面が割れてしまったので6s Plusのみで実験)
「あっ、ちょっとイヤな音がしましたね。気になる画面はどうでしょう?すごい!画面にも一切ヒビが入っていません!」
6sよりも
6s Plusの方が頑丈?
前機種と比べると、格段に頑丈になっていると語るKeatonさん。6sは2メートルの高さから落としたら画面が割れた結果になりましたが、6s Plusは3メートルの高さから落としても一切傷がつきませんでした。
もちろん、落ちる角度によっても結果は変わりますが、動画をみると、その頑丈さがわかります。
高いところから落として壊れてしまうのは、何もiPhoneに限った話ではありません。なるべく落とさないように注意するのと、もし落としてしまっても衝撃が少ないようにiPhoneケースを付けるのも手。くれぐれも実験の真似はしないように!
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