iPhone・歴代10機種で水没実験。最後まで生き残ったのは・・・
「歴代のiPhoneを水没させたら、どれが一番最後まで生き残るか?」Zach Straleyさんが行ったちょっと過激な実験が、YouTubeで話題を集めています。
最後まで動いたのは
意外にも○○だった!
使用したのは、初代iPhone2GからiPhone6sまでの全10機種。すべて正常に動いているものを、水の中に入れていきます。
どのくらいで使えなくなってしまうかを計るため、それぞれストップウォッチをオン。
同時に水の中へ「ポチャッ」。本体の中にも水が染み込むようにと少し揺らします。揺らした瞬間、動かなくなってしまったのは3Gs、4、4sに5c。
5sと6sは、電源がついたり消えたりを繰り返しています。
やがて他のiPhoneも白い画面に変わっていく中、最後まで粘り強く残ったのは…。
なんと3G!
記録は、2分5秒。最新機器の方が長く持ちこたえると思っていただけに、予想外の結果に驚くZachさん。
5sと6sは最後まで画面はついている状態ですが、すべて使い物にならなくなってしまったとか。
ここで紹介した実験は一人のユーザーが好奇心から行ったこと。同じ機種でも、デバイスによって違いは見られるかもしれません。
Apple社はiPhoneに防水機能がついているとは言っていないので、くれぐれも真似はしないように。
Licensed material used with permission by Zach Straley