これはびっくり。スマホの背面が「スマホになる」iPhoneケース

この発想はなかった!いま海外で、想像の斜め上をいく「iPhoneケース」が大きな話題となっています。それは…

iPhoneのウラに
Android!?

「スマホになる」iPhoneケース

EYE」は、Androidのスマートフォンを丸ごと搭載したiPhoneケース。えっどういうこと?ウソじゃないの?と思ってしまいますが、

【重要なお知らせ】ここに掲載されている写真は、100%本物です。決して、ドッキリのフェイクではありません。

と、クラウドファンディング「Kickstarter」の募集ページにも書かれています。

「スマホになる」iPhoneケース

こんな感じで、普通のスマホケースと同様、iPhoneにつけて使います。

クルクル回転させて
両画面をつかってみたり

「スマホになる」iPhoneケース

このスマホケースの「スマホ」は、バッテリー内蔵。SIMカードも挿入できるので、通話・通信も問題なし。つまり1台で、完全にスマホを2台持ちしているのと同じ状態になるんです。

「スマホになる」iPhoneケース

デュアル画面ならではの便利さは、色々あります。わざわざアプリを開き直さなくても、片方の画面でデータを見ながら、もう片方で電卓を叩けたり…。

「スマホになる」iPhoneケース

背面スマホの画面で顔を写しながら、バックカメラでセルフィーを撮る、なんて活用法も。インカメラを使うより、良い画質で撮影できちゃいます。

「スマホになる」iPhoneケース

またスマホ2台分ということは、単純計算でバッテリーも2倍ということ。スマホってすぐに電池が切れちゃうので、意外と重宝しそうなポイントです。

これを機に
2台持ちもアリかもしれない

さらに、ワイヤレスで充電できたり、赤外線機能を搭載していたりと、便利機能も満載。iPhone7からはなくなってしまったイヤホンジャックがついているのも、地味に嬉しいかも。

「スマホになる」iPhoneケース

この「EYE」は、iPhone6/6s/7に対応したバージョンと、6 Plus/6s Plus/7 Plusに対応した大型バージョンの2種類から選べます。今ならWi-Fiモデルが119ドル(約13,000円)、4G搭載モデルが149ドル(約16,000円)。ちなみにもう少しお金を出すと、レーザーで撃ち合って遊べるゲームが搭載されたバージョンもあります。

スマホの2台持ちなんて考えたことがなくても、ついつい欲しくしまうレベルのインパクトでした。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。