火起こしに「革命」を起こすユニークなギアが登場!

アウトドアシーンになくてはならないアクティビティの一つが焚き火だ。調理に使うことはもちろん、仲間と火を囲んで語らったりと雰囲気作りにも一役買ってくれる。

しかし、火種を起こし、薪に着火させて、火を育てていく作業はけっこう難しく、時間もかかる……。グループキャンプやファミリーキャンプでは、なかなかそこまでの手間をかけられないという方もいるはずだ。

そんな方を助ける「Fire Guard」という名のユニークギアが登場。

©Makuake
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その名の通り、円錐型の本体が火種を守り、空洞になっている取手の部分から空気を取り込んでくれるので、薪や炭を重ねて多少密集した状態でも高い燃焼効果を発揮

網形状になっている円錐部から分裂した火が、何もせずともどんどん薪や炭を燃やしてくれる。

つまり、やるべきことはただひとつ──。火種を置いて待つだけというわけだ。

強度、耐久性の高さがウリのダクタイル鋳鉄で作られた「Fire Guard」はシンプルなデザインも魅力で、サイズも全長23.5cmと焚き火台にも余裕で収まるコンパクトさ。

ザックのなかにポイっと入れておくだけで、着火問題で悩むことはなくなるはずだ。

現在、「Makuake」で5980円(税込)~応援購入を実施中。新感覚ギアが、火起こしに革命を起こす?

Top image: © Makuake
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。