キャンプ界の革命児「テントサイル」から新モデル発売。アウトドアの常識を変える!
これから夏に向けて、ますますキャンプが楽しい季節になってきました。ここで紹介するのは、アウトドアで使う一般的なテント、ではなくハンモック型のテント「テントサイル」。以前TABI LABOの記事でも紹介し、その斬新なデザインから話題となりました。
3本の木にひもで固定して設営するため、地上から浮いた状態でキャンプを楽しめます。これが、ハンモック型テントや空中テントと呼ばれる所以です。
そんなテントサイルから新しいモデルが発売された、と米メディア「boredpanda」で話題になっています。その名も「トリロジー」、6人用の大型空中テントです。
トリロジーは、2人用の空中テントを3つ繋げることで6人がくつろげるスペースができるというもの。大勢の友だちとキャンプにいきたいという方や、大家族にピッタリ。
テントサイルの日本の公式HPによると、トリロジーの価格は288,000円(税込)。ちなみに二人用のテント、コネクトツリーの価格は108,000円(税込)です。
このテントサイルがなぜアウトドアの常識を変え、テント界の革命児と世界中で注目されているのか。その秘密を紹介していきましょう。
01.
地球上
すべてが遊び場になる
木が3本あれば、雪山の中だって、ビーチリゾートだって、サファリパーク(!)にだって設営できます。
02.
虫や動物から
守ってくれる
テントの中に侵入してくる虫の数は地上よりも少ない!さらに、ヘビなどの野生動物が入ってくる心配もありません。どんな場所でも安心して過ごせるのです。
03.
美しい夜空も
自分一人だけのもの
テント上部がすべてメッシュになっていて、シースルーのつくりになっています。そのため、夜空もハンモックのように揺られながら星空観察だってできます。
04.
環境にも優しい
テントサイルを購入すると、テント1つにつき3本の木を植林しています。環境にも配慮していて抜け目がありません。
その革新的なアイデアから、ミュンヘンで行われた世界最大のアウトドアイベント「IPSO BrandNew award」で、2015年にグランプリを受賞しました。
今までは地上のものだったテントを空中へと導き、キャンプに新しい魅力を与えてくれたテントサイル。さらに詳しい情報は、日本の公式HPで。
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