意外に知らない!セブンイレブンの「あの曲」に隠された感動の物語

セブンイレブンの店内やテレビCMでなんとなく耳にしたことのあるあのメロディ。皆さんはどれくらい「あの曲」のことを知っているだろうか。いつの曲で、誰が歌っていて、なんていう曲名なのか、意外に知らない人も多いはず。

ここでは、そんな身近なようで遠い歌「デイ・ドリーム・ビリーバー」の歴史をひも解いてみよう!

忌野清志郎が歌った
「デイ・ドリーム・ビリーバー」

「ずっと夢を見て安心してた。僕はデイ・ドリーム・ビリーバー。そんで、彼女はクイーン」

日本ロック界の伝説的バンド、RCサクセションのメンバーとしても有名な忌野清志郎。彼は2009年にこの世を去ってしまったが、この曲は清志郎が「ZERRY」という別名義で結成していたバンド「タイマーズ」によって、1989年に発表されたシングル曲だ。

楽曲自体は非常に柔らかい印象だが、タイマーズの風貌は正反対!土木用のヘルメットをかぶり、手ぬぐいを顔に巻き付けるという「活動家風の服装」で演奏していたことで知られている。


実はこの曲、原曲がある。それは、60年代にザ・ビートルズに対抗するべく結成された、アメリカのアイドルグループ「ザ・モンキーズ」が1967年にリリースした『デイドリーム』だ。

このメロディに「ZERRY(忌野清志郎)」が日本語の歌詞をのせたものが『デイ・ドリーム・ビリーバー』。しかし、清志郎の歌詞には深い物語があった。

ふたりの母への想い

「もう今は彼女はどこにもいない。朝早く目覚ましがなっても」

歌詞の中では「彼女」というフレーズが繰り返されている。一見すると「別れた恋人」へ向けた歌詞にも思える。が、これは会うことのできなかった「実の母」への想いを綴った歌詞だった。

清志郎は、母親が亡くなった際に育ての母が継母であり、実の母の姉だったことを知らされた。実の母は、彼が3歳の時にすでに亡くなっていたのだ。

ふたりの「母」の死と向き合いながら、一度も会うことのできなかった実の母への行き場のない想いを彼は歌に込めた。それが「デイ・ドリーム・ビリーバー」だった。

日本中で再生される
超人気曲に!

楽曲をリリースした1989年にはエースコックの「スーパーカップ」のCMに採用、2006年にはサントリーの「モルツ」のCMにも使われた。もともとタイマーズの楽曲としてロックファンには有名だったが、CMを通して「誰もが耳にしたことのある曲」になり、2011年にセブンイレブンに採用されることになった。

セブンイレブンに入るとふと耳にする「あの曲」のこと、あなたはどれだけ知っていただろうか。次にコンビニに立ち寄った時にはぜひ耳を傾けてみてほしい。いつもとは違った歌が聴こえてくるかもしれない。


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