ポップコーンってこんなに種類があるの???

海外旅行中に利用するなら、スーパーマーケットより「セブンイレブン」が断然おもしろい!

ということで、海外のセブンで感動したものを紹介したり、おかしな商品にツッコミを入れる企画です。リアルに調査しに行ったものしか書かないので、不定期連載なのはご愛嬌(笑)。

旅しにいく予定の国のセブンは、忘れずにチェックしてくださいね!
今回のセブンは in オーストラリア🇦🇺

©2019 YUKI HOSHI

お得すぎるセールのせいで、意地でも定価で買いたくない。

オーストラリアで暮らすとして、やむを得ずランチタイム以外にサンドイッチやスシを買わなきゃいけない朝を想像してみてください。悔しさ1日中引きずりそうです。

だって半額ですよ?コーラ(600ml)が1本300円以上もする物価の高いオーストラリアで、50%オフ。閉店間際のスーパーで買うお惣菜よりお得感あります。いつもの値段で2つ買えるんだから、そりゃ多めに食べてしまうのも仕方なし。

この国で14時以降に小腹を満たしたいときは、セブンの選択肢を真っ先に消去すると決めました。

©2019 YUKI HOSHI

ポップコーンのバラエティがTDLレベル。

どれだけ日常的に必要なスナックなんですか?って、思わずにはいられない種類の豊富さ。毎日ホームシアターでも開催しているのかって思わされるほどです。「特別なエンタメ」がないとポップコーンを食べない日本文化との違いを感じますね。

腕に抱えやすいフォルムといい、フレーバーの多さといい、ホットスナック感覚で食べ歩きするのでしょうか。これだけ気軽にカロリー摂るからか……と、街ゆくオーストラリアンの身体の大きさに納得かも。

©2019 YUKI HOSHI

「ドリンクまでキャラメルポップコーンって!」と思いましたが、なかなか美味しいのがコチラ。でもヤクルトくらいのサイズでいいです。

オーストラリア発祥の乳製品ドリンクブランド「OAK(オーク)」。街中でもよく飲みながら歩いている人たちを見かけます。
600mlなので、日本で見る紙パックドリンクより少しだけ大きめですね。

©2019 YUKI HOSHI

定番人気はチョコレート味ですが、超甘党の人はぜひ「キャラメルポップコーン味」を試してみてください。

ただし、一食分に値するほどハイカロリーなのでお気をつけて!

これまで色々な国のセブンを紹介してきましたが、普段使いしていたら自動的に太りそうなセブン暫定1位です。

©2019 YUKI HOSHI

そして真打ち登場とばかりに海外のセブンで定番といったら、やっぱり「SLURPEE(スラーピー)」。ここオーストラリアでも、セブンコーヒーとスラーピーはやっぱり1AUドルで買えました。うれしい!

選んだフレーバーはラズベリーですが、飲んでみたらブルーハワイのような味(笑)。でも後味がスッキリしているので、この大きさでも夏ならちょうどいいかも。

ただし、大量のシロップを飲んでいるようなものなのでこちらもカロリー注意!何を選んでも油断できないのがオーストラリアのセブンです。

Top image: © 2019 TABI LABO
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。