3年連続、水質は日本で一番!奇跡の清流「仁淀川」が美しい

突然ですが、「四国の清流は?」と尋ねられたら、あなたはどの川を思い浮かべるでしょうか?きっと、多くの人が四万十川と答えるはずです。 でも、近頃、“日本最後の清流”と形容される四万十川に迫る勢いで、グングン知名度を高めている川があるのだとか!

息を呑む“青”…
これが仁淀ブルーだ!

その正体は、“奇跡の清流”と呼ばれる「仁淀川(によどがわ)」。愛媛県から高知県の7市町村を経由して太平洋へと注ぐ、流路延長124km、流域面積1,560平方kmの清流です。

仁淀川は、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の一つ。なんと、全国1級河川の水質ランキングで、3年連続第1位を獲得中!

2012年に放送された某テレビ番組で「仁淀ブルー」として紹介されて以来、多くのメディアで取り上げられることに。

大小、高低、形の異なる、さまざまな滝があります。

カヌーやラフティングなどのアクティビティも最高。釣りやキャンプを含め、その水辺利用率は常に全国トップクラス。

鮎の塩焼きも美味しそう…。

夕暮れ時には、また違う表情を見せてくれます。

“仁淀ブルー”が見られるのは8月半ばから1月半ばまで。それ以外の時期は藻類が繁茂するため、グリーンに近い色合いに見えるのだそう。
ちなみに、仁淀川周辺は高知県でも有数の紅葉スポット。“青と赤”のコラボレーションは、想像するだけで贅沢ですね!

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