「自分の頭でものを考えない人」に共通する7つの特徴

友人・知人であれば大きな問題にはなりませんが、上司、取引先などと意思疎通ができないと大きな問題に発展しかねません。たとえば、こんな人のこと…。

1.言われたこと以外はノータッチ

失敗の恐れ

人から指示されないと何もしないし、指示した以上のことをしてくれない…。また、自分で考えていないので、同じミスを犯してしまいます。

2.なんでもすぐ実行!なんでもすぐ確認!

指示内容を吟味しないですぐ実行しているタイプ。表面的なことしか実行しておらず、意味までは理解できていないことが多いので、何度も上司に確認する傾向が。

3.失敗にとても臆病

ミス

一方で、失敗を恐れてなかなか実行できないことも。

4.考えが定まらない

自分の頭で考えられない人は、自信が持てないので優柔不断になりがち。他人の意見に左右されてしまうため、決断までに時間がかってしまう傾向があります。

5.論理的な思考ができない

倫理的思考停止

常に他人の判断に依存しているため、目の前の物事を正確に理解して物事を建設的に考えていく癖がついていない可能性も。

6.主体性がない

行動に軸がないため、周囲から見ても頼りようがないと思われやすいようです。

7.思い込みと勘違いが激しい

思い込みミス

物事を見極める判断をいつも他人に依存しているため、正確な情報の把握ができないようです。結果、思い込みや勘違いが発生し大きなミスへ繋がることも。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。