40代になって気づく・・・若い時の恋愛で後悔している「8つのコト」
40歳になった「YourTango」のライターLaura Lifshitz氏。これまで“それなり”の恋愛経験を積んできたと自負する彼女。こう聞くと「なにをもって?」、とつい穿った見方をしたくなるものですよね。
結婚も離婚も経験し節目の年を迎えた彼女が、ふと気付いた恋愛の真髄。そこには、「後悔の念」で溢れていました。これは深い…。
01.
「大人な男性」には
見向きもしなかった
誰にでも自分のことが好きになれない時期はあると思います。私はそういう時、自分の悪いところを正当化し、ただ「うん、うん」と話を聞いてくれる人を求めてしまいました。
そういう時こそ自分を正しい方へ導いてくれる大人の男性を選ぶべきだったのに……。チャンスがあったのに、見向きすらしようとしなかったことは今となっては一番大きな後悔です。
02.
追われるより
追うことを楽しんでいた
さらに、いつも追われるのではなく自分から追う相手を求めていました。自分を追いかけてくれる相手がどれだけいい人でも、無視してしまっていたのです。男は追われるよりも追いたい、その愛を手にしたとき達成感を味わえるような女性を求めているることに当時は気付かなかったのです……。
03.
自分のすべてを
すぐにさらけ出してしまった
私は彼氏ができると、すぐに自分のすべてをさらけ出していました。けれど、すぐにすべてを知ってもらう必要などなかったのです。時間をかけてゆっくりとお互いを知るほうが、長続きする関係を築くことができるのです。
04.
侮辱されても
許してしまった
20代の頃、パートナーから侮辱されることも多くありました。けれど、「彼は悪くない。自分が悪いんだ」と受け入れてしまっていたのです。実際、本当に自分を愛してくれる人ならそんな言葉を吐くことはないのに……。
もし、アナタが彼から無下に扱われるようなことが頻繁にあるというのなら、お別れすることを勧めます。
05.
好かれることに
精一杯になっていた
昔は「自分を好きになってもらうこと」に精一杯になっていました。理不尽なことを言われてもその通りに行動し、彼に認めてもらうことが私の幸せだったのです。けれど、それは本当の幸せではありませんでした。2人の関係が終わってしまえば、簡単に崩れ落ちてしまう、もろく儚い幸せだったのです。自分で築き上げたものではなく、人任せの幸せだったのかもしれません。
06.
好きだからよりも
一緒にいてくれる人を優先
好きではない男性と付き合った経験もあります。誰かそばにいて欲しかっただけでした。
07.
いろんな男性と
デートをしなかった
これまで多くの男性とお付き合いしてきましたが、どれも長く続けようと無駄な努力をしていたと思います。もうダメかも……と思っても、無理やり長続きさせようとしてしまっていたのです。合わないと思ったらお互いのために別れ、また新たな相手を探せばよかったと思います。
08.
自分を大切にしていなかった
さらに、私は常に彼氏がいないと不安でした。友だちにはいて、自分にはいないと強い劣等感を感じていたのです。しかし、その考えはバカだったと30代になってみてようやく気付きました。
一人でいる時間こそ、本当に自分だけに目を向けることができる。だから、成長の絶好のチャンスだったのです。
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