壁はもちろん、床にも投写!使い道が盛りだくさんの「プロジェクター」

ソニーの「ポータブル超短焦点プロジェクター『LSPX-P1』」は、好きな映画や写真などを、家中のさまざまなところに投写できる画期的な商品。持ち運びやすい小型サイズながらも、バッテリーとスピーカーを内蔵しており、生活における新しい映像と音楽の楽しみ方を提案しています。

見たい時に、見たい場所で
楽しめるプロジェクター

まずはじめに、家での過ごし方を思い出してみてください。テレビやプロジェクターの置き場所によって、居場所が縛られてはいませんか?

当たり前といえばそれまでですが、そんな課題にも真正面から向き合うのがソニー。「見たい時に、見たい場所で楽しめるプロジェクターがあったら」という想いから、すっきりとした空間を作りながらも、部屋のレイアウトや家具の制約を受けず、空間そのものを活用して新たな体験を生み出すことをコンセプトとし、開発したそうです。

そうして開発されたこのプロジェクターは、さまざまな映像コンテンツを22インチから最大80インチまでの大きさで、壁はもちろん、テーブルや床にも投写できるよう設計されています。本体にはバッテリーとスピーカーが搭載されているので、持ち運んでどこでも使用可能。加速度センサーによって、壁か床側かを判断し自動で投写画面を見やすいように反転させたり、持ち上げるときにはレーザーが目に入らないように消える仕様にしているのだとか。操作には、スマートフォンのアプリケーションを使います。

常識にとらわれない
使い方の提案

その一つが、プロジェクターから映し出される動画や静止画をインテリアの一部にして、より自分の好きな空間や心地よい時間を作ること。このような使い方の提案として、スマートフォンの位置情報から取得した、実際の天気と連動した映像をプリインストールしています。天気によって映像が変化するため、窓から自然の景色を楽しむような新しい体験が可能となりました。

別売の専用フロアスタンドは、空間をそこなわないデザイン。かつ、椅子やソファに座ったときに、心地よく映像が楽しめる最適な高さと台座の大きさのバランスを追求しています。

スマートフォンに入っている写真や動画を投写して家族や友人と囲んで見たり、手元の空いたスペースに好きな映像を映し出すーー。プロジェクターの楽しみ方は、今後ますます広がっていきそうですね。

Licensed material used with permission by SONY
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。