「ライカ」史上初レーザーTVプロジェクターが業界を変えるかも
ドイツの老舗カメラブランド「ライカ(Leica)」より同社初となる超短焦点のレーザープロジェクター「Leica Cine 1」が、ついに欧州での発売を開始する。
以前ご紹介したこのプロジェクター、高度なレンズ技術を持つライカ渾身の製品として界隈で話題となっている。
最大で120インチのディスプレイを4Kで投影可能な本製品には、TVチューナーも内蔵。またスマートTVを通して、各ストリーミングサービスへのアクセスも可能だ。
ミニマルな筐体には、「Dolby Atmos」のスピーカーも内蔵されており、映像体験をより迫力のあるものへ。
そして何より、ファンを常に魅せ続ける同社こだわりのデザインがこの製品の最大の特徴。
洗練された強固なアルミニウムボディは、その見た目だけでなく、音質や通気性まで計算されて設計されているようだ。
現在は欧州のみで展開予定の本製品には、120インチ、100インチ、80インチの3種類が用意されている。
日本への上陸にも期待したい!
© Leica Camera/YouTube
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