シンプルの極み。スタイリッシュな「バイクベル」が登場

サイクリストにとって、バイク周りのグッズはかっこよく揃えたいもの。「Oi」はミニマルでハンドルになじむ、スタイリッシュなバイクベルです。

開発したのはオーストラリアの「Knog」。ラバーバンドでハンドルやサドルに留めるライトやきれいな色のロックなど、優れたデザインと画期的なプロダクトで自転車のアクセサリー界を牽引するブランド。

ベルは昔のままでした

「ベルは1877年に発明されてからドーム型のまま。わたしたちは人を月に送り、クローンの羊を作り、100種類以上もの美しい自転車を作ってきた」と、科学の進化に追いついていないベルのデザインに疑問を抱き、開発をスタート。クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で資金を募りました。

目立ちにくく控えめなデザイン。このミニマルな感じがカッコいい!チタンとアルミニウムで出来ていて、大きさはラージとスモールの2種類からチョイス。

澄んだ音もイイ!

「りーん」と澄んだ風鈴のような音も、いいんです。こちらでぜひ試し聞きを!

このプロジェクトはサイクリストの注目を集め、3月2日のローンチから3月30日ですべてのOiがソールドアウト。20,000ドル(約216万円)の目標額を軽く超え、5倍の約1,100,000ドル(約1億2,000万円)を達成する人気っぷり。デリバリーは2016年8月を予定しています。「手に入れたかった!」という人は、ニュースレターにジョインすると入荷があり次第メールが届きます。ここから登録してみてくださいね。

Licensed material used with permission by Knog
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。