サイクリスト御用達「バイク風呂敷」が、じわじわきてるらしい

ロードバイク乗りにとって、日々の移動やツーリング時、ちょっとした荷物を何に入れるかというのは頭を悩ませるポイント。バッグパックは動きに制限が出てしまうし、サドルバッグは見た目がゴツく使い勝手が悪い。

「バイク風呂敷」は、生地に収まる範囲ならば、どんな大きさ・形状のものも運べてしまう優秀アイテムです。

持ち運びがとっても便利!

イーストリバーサイクルズが販売しているこの風呂敷、サドルの下にくくりつけて使うスタイルで、とても軽くたためて、必要な時だけ使えるのがポイント。サドルバッグが苦手とする長いものも包んできゅっと結べば運べちゃいます。

でも、自転車に風呂敷という組み合わせ、不思議な感じがしますよね。

店主・岡野さんの“自転車師匠”がサドルバッグの代わりに風呂敷を使っていたのがきっかけだそう。パッキングの仕方を習って使ってみたところ、簡単に結んでもほどけず、快適なライディングを楽しめたことからこのプロダクトが生まれました。

日帰りツーリングもOK!

大きさは、同店がロードバイクに合わせた60cm×60cmのオリジナルサイズ。ライドで携帯する補修品や工具、着替えなどを包むのに最適な大きさなのだそう。

落ちないかどうかが心配なところですが、パッケージには結び方がイラストで紹介されており、簡単に装着できるので安心。不安な人は、お店で教えてもらえます。

スタンダードなレールのあるサドルが装着されていれば、どんな自転車でも使えるこの風呂敷。価格は2,000円(税込)とお財布に優しめで、現在は黒色と紺色のみの展開。本気度高めなロードバイク乗りに、じわじわ浸透中なのだとか。

Licensed material used with permission by イーストリバーサイクルズ
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。