まだまだアメリカで人気を博す「風呂敷」のバッグ

紹介するアイテムの名前は「Origami Bag」。その機能を知れば、「いや、風呂敷じゃん!」とツッコミたくなるのですが……。でも、こちらのほうが、機能や特長が伝わりやすいネーミングです。

その効果があってか、クラウドファンディングサイト「Kickstater」で資金調達中のこのバッグは、約100万円の目標額を優に超えた10倍くらいの支援を受けています。やはり特長は、パソコンやドリンクボトルなど多くのアイテムを包めるところ。

風呂敷が欧米で珍しいモノとして注目されるようになってから数年が経過します。なので、個人的に日本の伝統工芸品が支持されるブームは過ぎ去ったかな〜と勝手に思っていたのですが、まだまだ需要はあるみたいですね。

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