アメリカで「缶入り日本酒」が登場!ブルックリン・ベッカムが展開【WESAKE】

「Sake」という名前で、海外で親しまれている日本酒。じつは今、そんな「Sake」に対する新たなアプローチがアメリカで起こっている。

©2022 WESAKE

これ、「WESAKE」という日本酒で、なんと瓶ではなく「缶」に入っているという。なんでも、「日本酒をより身近なものにしたい」という願いから誕生したんだとか。

たしかに、従来の日本酒は瓶入りだから持ち歩きにくいし、アメリカではフォーマルな飲み物という印象が強いとのこと。缶入りにすることで、カジュアルなお店やバーに置いたり、気軽に持ち寄ったりできるってわけだ。

©2022 WESAKE

缶入りだとチープに思えてしまうかもしれないが、「WESAKE」は神戸産の純米吟醸。米は兵庫産の山田錦、水は六甲山系のものが採用され、灘五郷280年の歴史がある醸造所で作られているんだとか。

気になる味わいはというと、まろやかすっきりしていて「Sake」初心者でも飲みやすいらしい。

©2022 WESAKE

ちなみに、この「WESAKE」の販売には、あのブルックリン・ベッカムが携わっているようだ。デヴィッド・ベッカムの息子が展開しているとなると、知名度は一気に高まりそう。

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アメリカで起きた、日本酒の新たなムーブメント。もしかしたら、逆輸入で日本でも缶入り日本酒が流行るかもしれない——。

「WESAKE」の詳細はこちらから!

Top image: © 2022 WESAKE
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