ハチミツと水で造った新・蜂蜜酒!スパークリングタイプの「モダンミード」日本初展開
「モダンミード」をご存じだろうか。
蜂蜜と水を発酵して造られる世界最古のお酒ともいわれるのがミード(蜂蜜酒)だ。
このミードをヨーロッパの若い世代のイノベーターにより口当たりの軽いスパークリングタイプに発展されたのがモダンミード。アルコール分が控えめで、香料や砂糖が一切使われていないなど、近年の健康志向にも沿った現代の生活に合うお酒だ。
このモダンミードが、今月1日から日本初上陸。イギリス産「ゴスネル オブ ロンドン」とフランス産「ブル ド リュッシュ」が発売されている。
全国のカフェ、クラフトビールやワイン、カクテルなどのバー、カジュアルダイニングにファインダイニングといった飲食店や、リカーショップ、ワインショップ、輸入食材店、デパートなどの小売店で展開予定だ。
©株式会社ミラベル
イギリス生まれの「ゴスネル オブ ロンドン」は、100%天然の高品質な蜂蜜で造られたモダンミード。砂糖、グルテン、亜硫酸塩、⼈⼯的な⾹料や着⾊料などの添加物は使われておらず、グルテンフリーなのが特徴。
750mlサイズのボトルと、4つのフレーバーを展開する330mlサイズの缶タイプが用意される。
©株式会社ミラベル
フランス西部で造られた天然素材を使ったモダンミード「ブル ド リュッシュ」は、アルコール度数(4.5%)、カロリーともに控えめで、グルテンフリー。蜂蜜と水を発酵させ炭酸を加えただけのシンプルな材料で造られている。
ラベンダー、リンデン(菩提樹)、ライチの3つのキュヴェを用意。
©株式会社ミラベル
どちらも、これまでにない味覚体験を楽しんでもらえる蜂蜜酒。
ホームパーティやイベント、ランチやディナー、アウトドアなど、飲むシーンを選ばず、ギフトの新ネタとしても使えそうだ。
© BEECHE / YouTube
Top image: © 株式会社ミラベル