情熱の国ブラジル生まれのスパークリング

たとえそれが家族の集まりだったとしても、クリスマスなどホリデーシーズンを過ごすパーティには華やぎが欲しいですよね。となると乾杯には、やっぱりスパークリング。ポンと音がなるくらいに栓を開け、シュワシュワした泡を眺めると、なにはともあれ気持ちが高揚すするものです。

乾杯だけじゃない多用途な泡

スパークリング、泡、ときて有名なのはやっぱり、シャンパン(シャンパーニュとフランス語読みもします)。ドン・ペリニヨンやヴーヴ・クリコなんかはその代表格です。
同じように名前のあがるシャンパンに、モエ・エ・シャンドンもありますが、同社がフランス・シャンパーニュ以外にも世界の6カ所にワイナリーを所有しているのをご存じでしょうか。アルゼンチン、米国、ブラジル、オーストラリア、インド、中国にあるワイナリーはいずれも、スパークリングワインを製造するのに適した環境です。シャンパンと同じぶどう品種、同じ製法で「シャンドン」の名を冠したワインを生み出しています。
そのなかでも、パーティが続くこの時期にオススメしたいのが、サンバの国ブラジルで生まれた「シャンドン パッション」。情熱に溢れるイメージそのままの名前の1本です。

©2018 TABI LABO

そのまんまですが、パッションフルーツをはじめ桃やライチの鮮烈なフルーツのアロマに、フローラルな甘い香り。オレンジがかった色合いの新感覚スパークリングワイン。これだけ聞くと、華やかさも行き過ぎたパリピな泡のイメージになりますが、実は懐深さもある大人なスパークリング
セミスイートな味わいは、氷を浮かべたりするスタイルでその香りと味わいがひきしまります。また、トロピカルフルーツのような余韻は、カクテルとして愉しむのにも向いています。食後のデザートと合わせれば華やかなひとときを演出。

ハジける気分で乾杯!というのも悪くないですが、お酒が苦手なゲストにライトなカクテルを用意したり、宴も落ち着いた頃の果物とのドリンクだったり、いろいろな用途で愉しめる泡をパーティに用意できるのって、気の利いた大人のもてなしになるのでは?

多様に使えるので1本といわずに、何本も用意しようと欲しくなる。それくらい気持ちを熱くさせるのが、この情熱の国が生んだ「シャンドン パッション」なのです。

シャンドン パッション

■アルコール度数:12%
■産地:ブラジル
■ぶどう:マルヴァジア ディ カンディア45%、
    マスカット カネリ:45%、ピノ ノワール:10% 
■タイプ:スパークリングワイン
■参考価格:750ml 2800円(税抜き)〜

Top image: © 2018 TABI LABO
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