シーバスリーガルの樽で熟成させた日本酒

この一年、普段からお世話になった方に御礼と互いのがんばりを振り返ったり。ホリデーシーズンのパーティや宴は、そういった大事な機会だったりもします。
いつもはあまり話さない年配の上司ともだし、大人になって会話が少なくなった親とも、この日ばかりは感謝の気持ちを表すためにトライしてみる。それをサポートするお酒のご紹介です。

距離8888kmがリンクした酒の味わい

ご紹介するお酒は、「リンク 8888」。これ中身は単純に言うと老舗ブランドの日本酒なのですが、ちょっと変わり種。というのも、有名なスコッチウイスキー「シーバスリーガル」の原酒の熟成に12年以上使用したアメリカンオーク樽で、老舗ブランドの日本酒「満寿泉」を熟成させたというもの。
さらに、異なる特徴をもった満寿泉を数種類、寝かせたのちにブレンドしています。あえてそうすることで、シーバスリーガルのDNAである“アート・オブ・ブレンディング(ブレンディングの芸術)”を体現した、特別な味わいに昇華。

満寿泉が生むフレッシュで蜂蜜のような甘さと、スコッチウイスキーらしい微かな香りにコーティングされたミルキーでクリーミーな風味が調和。軽すぎず、重たすぎずという絶妙なバランスの味わいを愉しめます。

©2018 TABI LABO

1801年に歴史の起源をもつスコットランドのウイスキーと1893年に創業した富山の酒蔵の日本酒。その距離8888kmと、遠く離れた2つのブランド。カテゴリーや国、文化の壁を超えて、互いを理解、尊重することで生まれたのがこの1本。どちらも酒造りに尽力するクラフトマンシップが、ここにリンクされたわけです。「リンク 8888」という名をつけたのも「なるほど〜」と思わされます。

上司と部下、親と子。それぞれ立場は違えど、仕事であったり、人として幸せであろうとすることに努力はしているはず。普段、距離を感じるような間柄であっても、互いのこの一年の頑張りを讃えて、このお酒を酌み交わしてみましょう。ウイスキーの風合いとブレンドした日本酒の味は、経験ある年長者にも喜ばれ感心されるセレクトになるはず。
自然とお酒を飲むふたりをリンクしてくれる、そんな期待もできるお酒になりますよ。

満寿泉

■アルコール度数:16度
■タイプ:日本酒
■販売:株式会社桝田酒造店
■参考価格:720ml 7020円(税込)※限定50本

バイ・ザ・グラスで飲める期間限定の特別空間

©CHIVAS REGAL Experience at Mercedes me Tokyo

この「リンク 8888」は、シーバスリーガルの歴史においても、日本酒とのコラボレーションは初の試みになった1本。貴重なコラボ酒なだけあり、瓶詰めされた250本の内、1219日から限定50本のみが桝田酒造店で発売スタート。希少な分、惜しくも手に入らなかったということもあるはずですが、味わうチャンスはまだあるんです。

来年1月9日まで六本木Mercedes me Tokyo UPSTAIRSで開催されている期間限定イベント「CHIVAS REGAL Experience at Mercedes me Tokyo」にて、「リンク 8888」を特別にバイ・ザ・グラスで提供中。
パーティや宴会の席を設けなくとも、お世話になった方をここに誘って、1年の御礼をグラス1杯で交わすのもいいのではないでしょうか。

Top image: © 2018 TABI LABO
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