「氷の意外な使い道」9選。掃除や美容にまで!

夏場は飲み物を冷やすのに重宝した「氷」。そろそろ涼しくなってきたし出番は終わりかと思いきや、意外にもたくさんの使い道があるんです。ここでは、女性ライターのNicole Cannizzaroさんが「Little Things」にまとめた9つの方法を紹介します。

いつでも家庭で簡単につくれるし、使う機会が一気に増えるかも。

01.
塩と合わせて
汚れたガラス類をきれいに

シミのついたコーヒーポットや汚くなった花瓶などをきれいにするには、塩と氷のコンビにお任せを。対象のものに入れて振ると、見事に汚れを落としてくれます。あとは中をすすいで乾かすだけ。なかなか汚れがとれないガラス製品が眠っている人は、お試しを。

02.
生ゴミの臭い取り 

シンクの三角コーナーや排水溝がくさい…。そんなときにも氷がつかえます。氷を何粒か入れてから、流水を注いでみましょう。

03.
ベタベタになった
ドレッシングをサラサラに

買ったばかりのときはクリーミーでおいしかったドレッシングが、ベタベタになってしまってガッカリ…。そんなときも、氷をひとかけら入れて振れば、サラサラでおいしいドレッシングが復活します。

04.
ご飯をおいしく
レンジでチン!

冷やご飯を温めなおすと、ダマになっておいしくないと感じることがありませんか?氷をひとつ上に置いてからご飯をレンジでチンすると、いつもよりふわっとしたご飯に仕上がります。

05.
洋服のシミやシワに

「これから人に会うのに、食べ物やコーヒーをこぼして服にシミがついちゃった!」。そんなときも氷の出番です。シミの部分に氷をひとつ滑らせれば、汚れが染み込むのを防ぐことができます。洋服がシワになってしまったときにも効果的ですよ。

06.
痛くないトゲ抜きに

指にトゲが刺さってしまったとき、患部に氷を当てて、感覚が麻痺してきたところで抜きましょう。

07.
ニキビを目立たなくする

ニキビが顔にできるとガッカリですが、どんなに気になってもつぶしてしまったら傷になってしまう可能性が…。そんなときは氷を数分当てて冷やすだけで、赤い部分が小さくなり、少し目立たなくしてくれます。

08.
毛抜きもすんなり。

眉毛やムダ毛を抜く痛みは、地味だけどけっこうつらいもの。毛を抜きたい箇所に氷を当ててから抜くと、感覚が麻痺して痛みが気にならなくなるかも。さらに、冷やしてから抜くことで炎症も抑えられるなんて話も。

09.
目の腫れに。

寝不足や飲み過ぎのせいでなんだか目が腫れぼったい。そんなときも氷を使うんだとか。数分当てるだけでもしかしたら腫れが落ち着くかも。試してみてね。

Licensed material used with permission by Little Things
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