「結婚したい女性」と「遊び相手」の違いを、赤裸々に語る。
「早く結婚したい」と思っているけど、なかなか良い男性に振り向いてもらえない…という女性のみなさん。男性陣の赤裸々な告白が良いヒントになるかもしれません。「Your Tango」のライター、Rebecca Jane Stokesさんが実施した、男性たちへのインタビューを見てみましょう。
質問 01.デートのとき求めてるのは…結婚相手?友だち?
それとも、遊び相手?
それとも、遊び相手?
さっそく、上の質問を男性たちにぶつけてみました。すると「結婚相手」と答える人は「0」という結果に。彼らからすると「妻を探してるというのは何か変な感じ」「結婚なんて、もっと遠くの将来について考えてるみたいだ」と、あまり現実的にとらえていない様子。
では、どの回答が多かったかと言うと「友だち」。「自分は結局、親友だった女性と結婚することになったからね」「友情を感じられない人との結婚は想像できない」「友だちになれない人とはセックスしたいとも思わないよ」のように、友情を感じられる相手と末長い関係を結びたいようです。
もちろん、中にはストレートに「セックス」とだけ答える人も。
質問 02.どのタイミングで
「この人だ」ってわかる?
「この人だ」ってわかる?
次に、結婚相手・友だち・ただの遊び相手が、ぶっちゃけいつの段階でわかるものなのか聞いてみたところ…。
「30秒でわかる」という人もいれば、「1、2回デートしてからかな。すぐわかるっていうやつは浅いと思う」なんていう意見も。
また、「僕はただの遊び相手を探したことなんてないから、そんなことを考える必要がないよ」「そういうカテゴリーで人を分けていないんだ。もちろんデート相手はセクシーでいてほしいけど、好きじゃない相手とセックスをしても良い気分にはならないしね」「相手による。数回デートしたら、何かを感じ始めるだろう」なんて意見も。
そもそも、女性が思っているより「遊び相手が欲しい」と考えてる男性は少ないみたい。好きじゃない相手と関係を持っても良い気分になれない、っていうのは女性だって一緒ですよね。
質問 03.「遊び相手どまり」と「結婚したい人」の違いは?
デートを重ねていても「遊び相手どまりになる女性」と「もっと先のことを考えて付き合う女性」がいるはず。その違いを聞いてみました。
まず、「そもそも遊びでデートをしない」という男性たちがいます。「セックスは、惹かれ合う2人の間に自然に起こるもの」というのが彼らの主張。
次に「2つの間に違いはない」と答える人たちもいます。彼らはいつだってセックスと友情が結びついているので、遊びだけの肉体関係は考えられない様子。「デートはセックス込みの友情を育むもの」という声もあれば、「女性のほうが、そういう関係だけで良いって言うなら…それもありかな」なんて調子のいい男性も。
そして気になるのは、「違いがある」と答えた人たち。「ずばり知性かな。ただ体だけの関係じゃなくて、結婚するならスマートな女性がいいよ」「会話が楽しいかどうか、だね。彼女が僕に質問をして、僕も彼女に質問をする。それって肉体関係を越えて、お互いに深く興味があるってことだよね」。
妻にしたい人と遊び相手の間には、男性なりの「こだわり」がちゃんとあったのでした。